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「note」を知ったきっかけ

現在介護福祉士 と介助士の仕事をしている。
サービス付き高齢者向け住宅の介護福祉士と
介助をしている男子大学院生は大学2年生からの付き合い。
今回は介助のお話

大学構内を車椅子を押し授業の度に教室移動。
その間にトイレへ
排泄介助。身体を自力で動かせない為
丁寧に介助する。

 2年前よりコロナ禍になり自宅でのオンライン授業にpcの横にあった冊子「マヤ文明」に目が止まった私。
パラパラっとめくる姿を見ていた彼は
「興味ある?それ 後輩が貸してくれたんだよ。」と教えてくれた。



それから新学期に入りやっと学校で対面授業がスタート!
2年振りに学校構内に入ると忘れていた大学生たちの活気 。
若返りと刺激を浴びて最高に嬉しい。

授業が終わる間際に
「以前の本の後輩が学校に来てるから会って少し話するよ」と笑顔で言って「会ったら話が盛り上がるかもしれないね」と言う。

私は「楽しみ〜」と内心ワクワク。

後輩は 昆虫や自然 歴史など 興味がたくさんある。
私の好奇心魂をそそる知らない世界をいっぱい知ってるようだ。
そこへ突然目の前に立ちはだかる後輩。
ラウンジに一緒に行き 
バックからパンフレットや冊子を次から次へと出して話始める。
「来年のNHK朝ドラはこの植物学者がモデルなんです」と言いだした。
その時携帯を出して見せてくれたのが「note」だったのだ。
「初ブログはこれなんです。初めたばかりですけど」と恥ずかしそうに話てくれる。

私の好奇心魂で 「note」の扉を開けてみたと言う話。

若者たちと話が出来る仕事って最高です!
体力が続く限り 楽しんで仕事ができる日々に感謝します。

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