夏空にかこつけてPentaxの楽しさを
今日の広島は暑かったですね。
空を見上げると青空に白い雲が湧き立って、夏を感じました。
野鳥写真は少しお休みして、空を撮りました。
使ったのは大好きなPentax K-3 Mark iiiです。好きなのは、知人から譲り受けた大切なカメラだという理由もあるのですが、一眼レフのファインダーで真っ青な空と入道雲を見ると、夏を切り取って直接感じられる気がします。
そこで、私の好きなPentaxのカメラの機能を2つご紹介します。
写真の白枠
Pentaxのカメラでは、カメラ内RAW現像で写真に白い枠をつけられます。
「デジタルフィルター」という項目から「縁取り」を選ぶと、下の写真のようになります。
PCだと背景が白なので分かりづらいかもしれませんが、白枠がついた写真は、フィルム写真っぽくて好きです。
それに、白い枠で青い空を引き立たせられます。
カスタムイメージ「夏天」
そして、Pentaxは写真の仕上がりについて、色々なカスタムイメージがあって、その中の「夏天」は夏の青空を白雲を引き立たせるのにぴったりです。
「夏天」は使えるレンズが限定されるのがたまにキズなのと、そのレンズも15mmとか21mmと超広角なので、なかなか広い所にでないと余計なものが映りこんでしまうのが悩みの種です。
ただ、広大な夏の景色を写すのにはきっといいので、今まで機会がなかったのですが、今年は真っ青な夏の海と空を撮りに行きたいものです。
今回もお読み下さり、ありがとうございました。
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