日記#538 子育てとテレビゲームのバランス
2024.9.11
「さすが長女」と思うほど
相変わらず夢中になってやってるマリオカート。
以前の日記のように
1位になれないと悔しくて泣いたりもするが
それでも
そこから這い上がって再度レースに挑んだり
気分によって
バトルのパックン(ケイドロみたいなゲーム性)を
楽しくやったりと、やり始めれば
お約束のゲーム時間(1時間)をしっかりやる。
それでも
「もっとやりたい!」
「あと一回だけ!」
「最後だから!」
と、終わることができず
約束が守れないことも。
時に約束は、時間制限だけではなく
「一回だけやったらお風呂入ろう」
「次のレース終わったらご飯にしよう」と
こちらが提案することもあるが
これもなかなか守れないこともある。
改めて
子育てとテレビゲームのバランス
というのは難しいと感じる。
もしかすると
これらは親という立場の都合で
「今日は特別1時間以上やろうか」
「パパもやりたいからもう一回やろうか」と
親自身がルールを曲げてしまうから
良くないのかとも思うが…
けど、ルールはありつつも
可愛い我が子のことを考えると
楽しい時間を過ごせるなら
「今日くらいは。」と
子どもには分からない領域で
感情的に判断をしてしまうこちらも悪い。
それでも、長女がルールを守れないのは
毎回と言うわけではない。
むしろ、ちゃんとできている方だ。
間違いなく、同じ歳頃だった私より
比べ物にならないくらい立派だ。
大人だってお約束を守れないことなたくさんある中
たった少し、お約束通り行動できなかったことを
強く指摘するよりも
普段、ちゃんとできている行動を
認めてあげることの方が
よっぽど大切だと気付く。
子育てというのは
考えれば考えるほど難しい。
けど、当時の私よりよっぽど立派な長女を
認めて、尊重することを忘れず
我が家の先頭を歩く長女の後押しをできるよう
後ろから見守って行きたい。
子育てとゲームのバランスは難しい。
けれど、ゲームは決して悪ではないと私は思う。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います
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