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日記#575 「心のゆとり」を持ってる人程、超多忙人

2024.10.18

「手紙屋(蛍雪篇)」喜多川 泰

最近読み進めている文庫本。
高校3年生の女の子と
手紙屋と呼ばれる人物とが
各々10通の手紙を通じて
勉強の意味、大切さを感じていくストーリー。

その本の中の一説

ゆとりを持って生きている人の多くが
「超多忙の人」です。
反対に「そうでもない人」に限って
不安を抱えながら生きています。

手紙屋(蛍雪篇)

そもそも「心のゆとり」とはどうしたら
持つことができるか?
この本では反復練習をして
自信を持つこととしている。

「自分は物事に対してこれだけやった」と
自信を得ることで不安なく
物事と向き合えることができる。

これは勉強でも仕事でもスポーツでも
どんな場面においても同じこと。

たくさんの反復練習をするには
時間が必要で大変なことだが
そこに費やした時間は
間違いなく自分の自信に繋がり
心のゆとりともなるし
心のゆとりが生まれれば
立ち振る舞いも変わってくるだろう。

それだけ基礎は大切なことだし
何より日頃も大切なことだと感じる。

私も反復練習(日頃)を積み重ねて
どんな場面でも心のゆとりを持てるよう
自信をつけていきたい。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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