日記#423 赤ちゃんのお祝い事「お食い初め」をやりました
2024.5.19
今日は次女のお食い初め。
そもそもお食い初めは
赤ちゃんのお祝い事のひとつで
「一生食べ物に不自由しないように」と
これからの健やかな成長を願う大切な儀式。
長女の時同様私の父母も来てくれ
家族全員で次女の成長を願うことができた。
お食い初めでは、食べ方の順番があるとされてる為
それに見合った食事を準備するようだが
流石に、それは大変と言うことで
近くのファミレス「坂東太郎」に
食事の一式を予約することに。
食事では鯛の焼き魚まで引き受けてくれ
テイクアウトし、盛大に自宅でやることができた。
(お金がいくらかかったかはママのみぞ知る…。)
しかも、器のレンタルまでしてくれるなんて
坂東太郎…惚れてまうやろ。
食べさせ役は
家族の年長さんがやってあげることが
長寿にあやかると言うことで私の母が務め
次女はニコニコしながら終始ご満悦の様子で
周りにいる我々も、とてもいい時間を過ごすことができた。
今こうして、子育てをしていると
お宮参りやお食い初めなど
たくさんのお祝いの行事が存在し、やってきている。
昔はきっと、食事も医療も発達していなかったため
身体的に弱い赤ちゃんや子どもの成長を
心から願い、色々なことをやったのかな?と思うと
今はどうなんだ?と一瞬思ってしまうが
これまでの先人が築き上げてきた文化には
きっと意味はあるわけで、その文化を継承することで
少しでも子どもの成長が良い方向に転じてくれれば
何よりも嬉しいと思うと、疎かにはできない。
文化にとても敏感な私たちの父と母。
両親にはまだまだ教えてもらうことはあるし
私たちもそこから学んで、次の世代へ
伝えていかなきゃと強く感じる一日だった。
長女、次女共に
これからの健やかな成長を心から願っている。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います