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内省、とやら

自分の内面のことを語る時
それについての良し悪しは考えていない気がする
(他人に話す時は例外だけどね)

前のnoteにも少し書いております🤏


制御範囲外の思考に対して
良し悪しを考えてしまうととても苦しい


己の加害性について、ものすごく悩んだ時期があるが
行動に移していないので問題ないと思うようにした
(母親にそういう考え方を教えてもらったので)


色々な本を読んで
これは違うなー、こういう書き方嫌いだな…
って感じることは当たり前にあると思うんだけど

作者だって、わたしと同じで
「自分の考えが正しいんだ!!」と
こちらに押し付けて書いている訳ではないのでは?

と、今、考えてみている


良すぎるタイトルだよなぁ


昔はずっとミステリ小説ばかり読んでいたけど
最近はエッセイが1番好きである


他人の思考を覗き見ること、とても面白い


「良し悪しの押し付けではない」
と、考えられる今なら
もっと読むのが面白くなるんじゃないのかなって
自分で自分に期待してみたりする夜になった

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