雨がラムネ味の飴ならいいのに
今日は雨☔️
ぽちょんぽちょん、コトンコトンと鳴る音が心地いいけど。。
雨の日、部屋でひとりじいっ。。としてると
つい、考えすぎちゃう癖が発動し。。
気分が落ち込むものです😔
「雨がラムネ味の飴ならいいのに」
こうして生きている間にも、確実に死に向かっていて
優しい人も、面白い人も
苦手だな、とか怖いな、と思うような人も
いつかは、いなくなってしまうのだ
それなのにどうして、いまいる人がずーっと生きているのが当たり前みたいに
小さなことでクヨクヨ悩んだり、人目を気にして、人間関係にびくびくしてしまうのだろう
明日死ぬかもしれない生命なら
自分のもてる愛を、もっと人と共有できるように
表現するべきなのでは。。
人と会わなくても生きられるツールが発達して、個人主義な世の中になりつつあって、それは私にとって心地よい気もする。
でも、だからといって、内に閉じこもりすぎるのも。。人の可能性に、限界を作ってしまう気がする。
ポンコツであってもいいし、自分を守ったっていい。
ポンコツのままでも、弱いままでも、個人が、繋がってひとつになれるような。。そんな社会になりますように。(ほんとうの意味で自立した社会?)
ミヒャエル・エンデ『モモ』にもあるように、虚無が心を支配する前に。。自信がなくても、怖くても、表現しようとすること諦めないでいたいな。。
*タイトルは、コラージュ作品のポストカードタイトル(上と下にナナホシさんのをはさむようにしてあるやつ。上下に切って使用)からとりました。