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学級経営で大切にしたいこと

こんにちは!スマイルです!
本日は私が学級経営で大切にしていることを紹介します!学級経営に正解はありませんが、少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
今から紹介する要素が子どもたちの心に響き、学びと成長をもたらすと思っております。ぜひ、自分の学級経営と照らし合わせてみてください。
愛情と信頼
子どもたちが愛情を感じ信頼される環境があれば、子供たちは自己開示し、学びに対する意欲を高めると考えています。家族のような愛情を与えることは難しいですが、少なくとも先生が私たちのことを考えていると受け取ってもらう必要があると思います。そのためには、こちらも自己開示しコミュニケーションを取っていくことが大事です。
ポジティブさ
明るく前向きな態度は、子どもたちに勇気を与え、学びの障害を克服する力を育みます。「まずはやってみよう」「なんとかなるよ」教師自身がネガティブな感情に負けずポジティブに接していると、子供たちもポジティブな気持ちになってきます。一筋縄ではいかないこともありますが、それでも基本はポジティブ思考が学級経営をプラスに導くはずです!
公平と公正
個別最適化が叫ばれるこの時代、子どもたちを平等に扱い、個々の特性を尊重することで、学びの環境がより包括的になります。クラス30人以上、一人ひとりを見るのは本当に厳しいものです。ですが、それでも一人ひとりの良さを見つけ、公平に接していくことが不満を与えずに進めていけるのかなと思います。不満が出てきたとしても、それは先延ばしせず、その時に一つひとつ解決していきましょう。
喜びと笑い
個人的にはこれをより大切にしています。笑いと楽しさは学びを活気づけ、子どもたちの創造性と好奇心を刺激するものだと感じます。とにかく笑顔溢れるクラスは何よりもすてきです!学習しかり、生活しかり、どんな場面でも笑いをしかけていく必要があると感じています。そして、どんな小さなことでも喜び合い、称え合いことで絆が深まります。この喜びと笑いの共有をたくさんしていきましょう。
チームワーク
協力し合い、助け合うことで、子どもたちは絆を深め、集団としての力を発揮していきます。チームだということを常に伝え続け、教員も子供たちと手を繋ぎ歩みを進めていきます。この意識の共有が重要になってきます。
責任感:責任を持つことは、自己肯定感を高め、行動に責任を持つ重要な要素です。
課題と挑戦
クラスにとって適度な難易度の課題は、子どもたちの成長と達成感を促進します。目標に向かって歩み続けることのできるクラスは個人の成長に欠かせないものだと思います。
賞賛と励まし
挑戦をしている子供たちにとって欠かせないのがこの称賛と励ましです。この二つをセットにして結果だけでなく、過程にも目を向け賞賛と励ましをしていくことが次の子供たちのチャレンジにも生かされていきます。
興味を引く授業
教師は授業で勝負と言う言葉があるように、授業力は今の時代にも必要だと考えています。授業力という言葉が今の時代に合っているかはさておき、昔みたいに45分教師が話し続けるというものではなく、子供たちが主体的に活動できるための授業力を身に付けていく必要があると思います。それは時代が変わっても大切にしていかなければならないことだと考えます。
 ⑨共感力
子供たちは私たちが思っている以上によく考え、様々な感情をもっています。子どもたちの感情を読み取り、寄り添っていくことで心の豊かさにも繋がります。これができるかできないかは学級経営に大きく関わってくることは間違いありません。

以上が私が大切にしていることです。
二学期からでも意識できるポイントだと思いますのでぜひ自分の学級経営と照らし合わせてみてください!
見ていただきありがとうございました。

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