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福井が誇るブランド魚「ふくいサーモン」

2016年から福井県・嶺南地方の漁場で「ふくいサーモン」の養殖が始まりました。
ふ化したトラウトサーモンの種苗から育てられ、淡水の養育場で飼育後、県内各地の漁場で海水で養殖されます。

水温20℃以下の環境でしか育たないといわれるトラウトサーモンですが、低水温の福井の海は生育環境にぴったり。
毎年4〜5月頃、2kgまで成長したトラウトサーモンが水揚げされると、新鮮な状態で食べてもらうため、福井漁連の「敦賀水産基地」へ。
活〆処理の後、骨をとってフィレー加工し、急速冷凍。
ふくいサーモン特有の上品な脂ののりともっちりとした肉質はそのままに、解凍すればそのままお刺身として味わえます。

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