ロードマップ進捗(1週目)
今回は主に、現在私が取り組んでいる制作のメモとなります。
何かを発信するというよりも、自分の取り組みをまとめて、後から振り返ったときに立ち返ることのできるものとなります。
1.企画
1週目の目標:どんな制作物をつくるのかを確定させる。
結果:制作するものは確定。単なる判別アプリで終わるのは惜しいでので、Glideを用いたより複合的なアプリへグレードアップ。
実施する企画(1週間前):Teachable Machineの画像認識技術を活用して、店頭についている販促物のチェックをできるWEBアプリをCodePenを用いて作成する。
ただしこの1週間考える中で、本当にこれでよいのだろうか・・・と悩みました。
最新のサービス販促物のレギュレーション表を手元で確認でき、かつ各店舗での販促物取り付けチェックの結果を入力できる機能があれば、店舗の販促物の確認&チェックが1つのアプリで完結するものがあれば、解決できる問題が増えるし、自分が学んだ武器で解決できそう!
ということで、以下太字で記載の部分を追加いたしました。
実施する企画:Teachable Machineの画像認識技術を活用して、店頭についている販促物のチェックをできるWEBアプリをCodePenを用いて作成する。
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上記アプリに加え、「販促物のレギュレーション表」、「販促物の取り付け確認の実施が入力できるフォーム」の3つの機能をのせたアプリをGlideを用いて作成をする。
2.実装
1週目の目標:アイデアが本当にその技術で実施可能か調査をし、実装をはじめる。
結果:アイデアの実現可能性は先行実施のQiita記事等で確認。Teachable Machineの実装にとりかかっている。
企画の項目で確定させた制作物の実現可能性を確認。Glideへ機能を載せる際に技術的に不安な点が存在するため、別途相談が必要。
Teachable Machineは素材を集め、学習をはじめている。
3.発信
1週目の目標:パワーポイントで発表資料のフレームワークを作成する。
結果:ChatGPTの力を借り、発表のフレームワーク(たたき)を作成。
限られた時間内で、いかに聞き手の方に自らの取り組みを理解していただくかが重要になるため、プレゼンの構成を考えてみました。
自分流ではなく、プロのビジネスマンらしい発表がしたいため、ChatGPTにプレゼン資料の流れを教えてもらい、自分なりに修正してみました。
スライド1: タイトル
・タイトル: プレゼンテーションのタイトル
・サブタイトル: 氏名と部署名
スライド2: プレゼンテーションの背景
・背景情報: なぜこの項目が重要なのか説明
・所属部署の概要: 部署について簡単に紹介
スライド3: メインポイント1 - 問題の提示
・業務課題の説明: 業務における問題や課題を説明
・データと事例: 問題の重要性を裏付けるデータや事例を示す
スライド4: メインポイント2 -課題解決をするプロトタイプ
・プロトタイプの概要: 問題の解決策として提案するプロトタイプについて説明
・特長と利点: プロトタイプの特長と得られるメリットを強調
スライド5: メインポイント3 - 実行計画
・実行計画: プロトタイプを用いた解決策の実行計画
・スケジュールとリソース: 実行計画のスケジュールと必要なリソース
スライド6: 成果の予測
・成果の期待値: プロトタイプ導入後の成果と期待される効果を示す
・成果指標: 成果を測定するためのKPIや指標を示す
スライド7: 結論と次のステップ
・結論: プレゼンテーションの要約と主要なポイントの再強調
・次のステップ: 次のアクションの提案
スライド8: 質疑応答と閉会
・質疑応答: 聴衆からの質問に対応するための時間を設ける
・閉会の言葉: プレゼンテーションの締めくくりと感謝の意を表す
4.その他
メンターさんと1回目のミーティングを実施。
どんな課題が自部署にあって、どのようなツールを使って解決していくつもりなのかお伝えし、ご意見をいただきました。
いただいたご意見や共有いただいた昨年度の制作進行スケジュールを参考にし、2週目も制作を進めていきます。