自分とのお話-詩-
自分の弱さは
見たくない
考えたくもない
それが当たり前だった
わたし
かっこわるい自分
そんな自分は
だいきらい
人の
いろんな面は
愛おしいと思うのに
自分のことになると
どうにも
恥ずかしい
そんな恥ずかしがり屋な私
かっこいい自分でいたいけど
この恥ずかしがりや
かっこつけたがりやも
全て私
だからね
「そんなかっこつけなくていいよ」
「いや、ここは恥ずかしいでしょ」
そうやって
色々と、口を挟みながら
生きていくのも
いいのかなって
今日
思いました
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