思い出すことは 後悔ばかり ごめんなさい 大切な人との お別れは 自分ができなかったこと 傷つけたこと そんなことも思い出す 日々の懐かしさに 想い馳せ 止まってしまった時間に 心を置く 止まってしまった時間 それでも、確かに 時は動いていく そんな時の流れの中 ありがとう、 と感謝する そんな時も きっと来る
人のかけら パズルのピースのような そのひとつひとつ の尊さ 日々の豊かさ 1日の積み重ね ありがとう 今日も人は繋がってく 意識しなくとも 人は 繋がってる
足がふにゃんと 頼りがない そんな足どりの 今日この頃 遠くを見過ぎだからなのかと 思う今日この頃 顔を上げていたい でも 前ばかり見ていたら つまづいてしまう そう思って 足元見て 一段一段慎重に登ったり降りたり つまづかないように そんなことは当たり前だった そんな日常の一部 たったの日常だけれど 自分の生き方を表しているのかも と思った今日この頃
水面を歩いてる様な そんな音 水面に透明な風が吹く そんな音 心の隙間を通り抜けていく 絡まってしまった思いたち 解けていく あなたの音は そう
るーるるる 見えないものが恋しくなる 見えるものが空っぽに見える とんでもないものに 心惹かれる ぐーんと馴染もうとしてた私 嫌いじゃないけど 自然すぎて気づかないふりをしてた そのおかげで 沢山のことを吸い込んだ 大切な時間 だけど、少しシフト もうそろそろ、ひと区切り 知らない感覚 もっと知っていきたい そう思う
明日は ドキドキ 発表の日だ これまでの集大成 なんだか足が痺れてきた 直前になると いつも自信がなくなって 発表しても意味ないんじゃないかとか 上手くいかないんじゃないかとか ぐるぐる色んなこと考えて 元気がなくなる これはいつものこと しょうがないかなって 投げやりになったりするけど 明日だけは ちゃんと手を握って 心を込めよう がんばれ!
知らないことは他人事 楽しいことは なんとなく想像ついたり でも、寂しかったり 苦しかったりは なんとなくは想像がつかなかったり 知ろうとしなきゃ 考えもしなかったり だから 他人事だって 大したことないって 思ってしまったり そんな他人事で 埋め尽くされないように 今日も歩く
言葉は静かだ その静けさを 私は強く求める時がある 自分がザワザワ ドキドキして どこにも行けない時 静けさを求めて 一人の人の世界に入って 静かな世界に 身を委ねる そうすると 自分が作った沢山の 火山だったり氷山だったりが 幻だったんだって 気づいたりするんだ そんなに とんでもないことではないんだって
大きな波 小さな波 その波に乗りたい 上手く乗りたい 長く乗りたい そうやって たくさん "たい" が増えていく その度に 足がガクガク 凍りつく そりゃ ドボンと落ちてしまっても 大丈夫なんだって 転ぶ前提で波に乗ったら 心は軽くなるのかな そう思っていても そのぎりぎりのところ いつも攻めてく私 なかなかやめられない だから ガクガクしながら "たい"を背負いながら 波に乗って生きていこう どっちにせよ 不格好でも上手くても 転ぶときは転ぶんだものね
かたかた しゃかしゃか ぼーっと ちょっとさみしい この時 ふーっと 大きな ため息とともに 未来に想い馳せて 不安になったり 楽しみになったり この時 この場所で こういうことがいつも起きる なぜだろう 楽しい 寂しい 嫌だ 好きだ もういい! そんな忙しなさに いつもは巻き込まれるけれど 今日は しばし 静寂を 受け入れよう
はぁとため息 いつも同じこと たくさん繰り返す うー、この沼にはまると なかなか抜け出せない もう戻れないと思っていても 忘れようとしても 時々やってくる うー、 しばらくはそんな感じで もどりもどり 日々過ごそうと思います
100年後 私は生きてるだろうか 100年後 今生きる人たち どれほど生きているだろうか そんなことを考えると 悲しくなる 200年後には 今、生きてる人 きっと、みな いないのだと思う 今を生きる人 それだけで 奇跡のような同志だ 弱いところだって見せたっていい 頑張ったっていい 怖がったっていい 悲しんだっていい 喜んだっていい お互い 助け合っていきたい どうせ みんな、いなくなっちゃう それは悲しいし 自分はなんてちっぽけなんだろうって 虚しくなること
心は離れてく どんどん遠ざかる そうなると 私は 誰だろう あなたは 誰だろう そんな よくわからない 問いが 降りてくる わからない 自分も あなたも わからないことが 当たり前なのかもしれないけど 今は知りたい時 一つ一つ 拾っていくつもり 過去も 今も 未来も
自分の弱さは 見たくない 考えたくもない それが当たり前だった わたし かっこわるい自分 そんな自分は だいきらい 人の いろんな面は 愛おしいと思うのに 自分のことになると どうにも 恥ずかしい そんな恥ずかしがり屋な私 かっこいい自分でいたいけど この恥ずかしがりや かっこつけたがりやも 全て私 だからね 「そんなかっこつけなくていいよ」 「いや、ここは恥ずかしいでしょ」 そうやって 色々と、口を挟みながら 生きていくのも いいのかなって 今日 思いま
一口食べて あら、おいしい 時が経つのは あっという間 それでも 変わらないものがあると ホッと 笑いが溢れます
遠い空には届かない そんなことを思っても 祈ることはできる どうか 忘れないでほしいと 幼い頃の ぬくもりを 自分のものではなく たくさんのものから 与えられていたことを わたしは 祈ります 忘れず 今も あのぬくもりは あなたの遠い空に ゆらひらと 光っていることを