髪を切った
一年くらい前、
「髪切ってほしい」っていうファンに、
「(そんなこと言うなら)他に行け」って言ってた我が推し、ようやく髪を切ったらしい。
切っても切らなくてもどっちでもいい。
わたしはビジュだけに沸くことはない。
FCやめてから、入ってくる情報は相当薄めのものだけになって、ライブの「ラ」の字も香ってこない今日この頃。
寂しいけど、現実として受け止めてもいる。
FCに出戻る気も今はない。
他の推しにうつつを抜かしてるわけでもなくて、薄ぼんやりとしてる。誰も推してないに近い。
新ビジュにしたからには、なんかしら動きがあるってことなのかもしれない、
とふと思うも、
そんなの、ただの希望的観測に過ぎないかもってすぐ予防線を張る。
ぬか喜びしたくないっていうか、
本音を言えば、あまり考えたくないというか、
もうガッカリしたくないんだ。自衛。
今は戦略も見えないし、惰性で適当に続けてる感じが否めない。
それがブツッと切れちゃうことって、今までにもあったことだから。
いっそあのカタチのFCは終わりにするよ、くらいの方が潔くてスッキリしちゃうかもしれん。
勝手だね。無責任で、最低よね。
ファン、っていうかわたし。
かえすがえすも、なんでどんな形でもライブをやり続けさせることができなかったんだろう。
結論はいつもこれだし、修正するならそれしかないって思う。
離れたくて離れたわけじゃなくて、
わたしは今でも歌が聴きたいよ。
まだあきらめてない。
それだけは嘘でもなんでもない。