ワールドもブースもスケール感がモノスゲェイ!!【VirtualMarket2024summerレポート 前編】
閉会式も終わり、あっという間の16日間だったVirtualMarket2024summer
今回も、全ワールドしっかり回ってブースを見たり、ミニゲームやギミックを楽しんできました。
そこで、本記事では前回と同じように総評というか、レポートとして各ワールドの感想を綴っていきたいと思います。
ただ、今回は一部ワールド(フォールエデン・ホテル牙城園・ワールドエンドユートピア)&VketMallは除きます。
一般ワールドを2回(6ワールド×2)、企業ワールドの計3回に渡って投稿していきますので、よろしくお願いいたします。
それでは、早速参りましょう!
※文章中に個人的解釈が含まれている部分もありますが、予めご了承ください。
1.Groove Ground GraffCity
エレクトロ・ピース/ファンク・バスター
ストリート感が溢れる街並みの感じがすごかったですね…
というのも、上記の画像に写っている車や人がみんなモーション付きで、そこにいるだけで楽しくなるようなファンキーなワールドでした。
人だけでワールドの至るところにいるにも関わらず、ほとんどモーション付きなので、ワールド全体の軽量化がすごいなされてるんだろうなと感じました。
今回のバーチャルマーケットは、前回よりも更にワールドのスケールが凄まじいので、プレイの快適さには目を見張りましたね。
2.魔女の森ノクトール
DREAM/MIRAGE
幻想的な森に迷い込んでしまった。
空に浮かぶ小さな生命体を追いかけ、森の奥に進むとそこには…
はい。茶番はここまでにして、前回のVketに参加された方は分かると思うのですが、道筋の誘導方法は「龍の背中」です。
ただ、最後魔女が現れて魔法にかけられ視界が暗転していくなか、あの生命体が助けてくれるという展開は胸熱でしたね~(あの青い生命体に名前があったらすみません。)
そして現れる飛行船…
やはりファンタジーな世界観は、童心にかえらせてくれるようなワクワク感があって良いですね!
3.籠岬村
居守祭り編/惹子守り編
集落の田舎感が忠実に再現されていて、私の住んでいるところもこのくらいかこのワールド以上にド田舎なので、謎の心地よさというか既視感を感じながらめぐりました。
あと忘れちゃいけないホラーイベント…の写真を撮るのを忘れてしまったので、詳しくは下記の記事をお読みください。
※籠岬村の画像は、閉幕ギリギリで撮りに行っています。
簡潔に内容を言うと、籠岬村で起きた事件の追体験(言葉合ってるかな?)をするといった感じです。
私はホラーものが好きな方なので、鍵を開けて開門してからの雰囲気はますます楽しめました(*^▽^*)
そして、実はこの籠岬村にブースを出展していました。
画像で言うと、一番下の画像です。
ブースについての詳しい話を後日別途で記事にしますので、ぜひお楽しみに。
前半:まとめ
ということで、本記事ではGroove Ground GraffCity・魔女の森ノクトール・籠岬村のそれぞれ6ワールドについての感想をゆるく語っていきました。
ブースに関しては、ピンからキリまでありますが、全体として前回よりもクオリティもスケール感も遥かに上回っているなという1点に尽きると思います。
各ブースの詳しい情報は、公式サイトの方で各自ご覧ください。