製作途中の自作ワールドをちょこっと紹介!【制作展に向けて①】
約半月後に控えた卒業・進級制作展
卒業・進級制作展とは
まず、卒業・進級制作展ってなんぞ?という話から。
卒業・進級制作展は、私が通学している福岡デザイン&テクノロジー専門学校の行事のひとつで、多くの企業の方に自分の作品を見ていただく「チャンス」となる展示会です。開催日時は2/9・10となります。
Niaは何を展示するのか
さて、本題にも繋がる何を展示するのか。今、考えているのは授業内で制作した2Dや3D作品、今参加している企業プロジェクトで制作している作品、そしてメインはClusterで後に公開予定の自作ワールドを学校のoculus quest2を使ってVR体験という形で先行公開します。
自作ワールドについて
その自作ワールドはどんなものなのか。コンセプト・モチーフの順に紹介をし、最後に少しだけ画像で一部分をお見せしたいと思います!
コンセプト
シューティングゲーム+アスレチック的要素
このコンセプトにした理由は結構単純で、去年から約1ヶ月の間、Cluster Creators Guideなどで独学しながら、いくつか作っていく中で一番作りやすかったし、今の技量で作れるものをイメージしやすかったのが1番です。
そこにオリジナル要素として何かを足したいなって時に、そこまで複雑化させずにできるだろうというもので、アスレチック的要素を選びました。
モチーフ
SFチック
モチーフは、最初はFallGuysのようなポップでかわいい感じにしようと考えていたのですが、アセットのモデルを作成していく中で路線を変更してSFチックにしました。SF”チック”としたのは、世に出ているSF作品を調べる中でSFの定義があまりわからなかったので、あくまでSFチックなデザインということでモチーフを考えました。
一体これらはワールドのどの部分なのか…
Cluster上での一般公開は制作展終了後となるので、その際にはnoteに記事を投稿したいと思いますし、ぜひたくさん遊んでいただきたいと思います。
終わりに
本記事も最後まで読んでいただきありがとうございました。
制作展終了後も新たなる自作ワールドが完成次第、順次公開していきますので、ぜひお楽しみに!
それではまた、次回の記事で