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にしな
2021年7月9日 11:55
物心がついた時からおそらく小学四年生ほどまで私は、月に憧れてた。夜の中に光る月は綺麗で、心がじんわり悲しくもなり、懐かしくもなる。大人しくて自己主張が出来なくて、太陽の力を借りてでも光りたかった。存在を示したかった。そして、小学四年生から小学六年生まで太陽になりたかった。みんなを明るく照らす。自然と笑顔になる。明るい気持ちを運んでくる。元気で、常に笑顔で、太陽が沈む時が綺麗なよ
2021年7月3日 00:39
中学生の頃、周りから見た私はキラキラしていた。勉強も一位ではないけど上の方。部活も一年生の時からレギュラー入りして団体で優勝。学年で一番ではないと思うが、結構モテた。いつも笑顔の私は、後輩からの手紙に尊敬してますって言葉がたくさんあった。だけど、どれもこれもフラフラ生きてきて良い結果になったわけじゃない。そこには努力がたくさんあった。親にも心配されるくらい勉強をしてない。ように見せて