見出し画像

映画館が苦手な理由は"共感性"にあり?ストレングスファインダーから紐解く#私の苦手なこと

※この話は映画"孤独のグルメ"のネタバレはありません。ご安心を。


私は映画館が苦手である。

・ポップコーンの音
・飲み物がストローを通る音
・人が立つ気配
・咳
・話し声などもってのほか(観客が映画を観て笑うのは全然問題ない)

全部仕方がないことだとわかっている。
それらにいちいちイライラするわけではない
私だって飲み物は映画館へ行けば必ず買って飲むし、小腹が空いていれポップコーンだって買って食べる。
※ただし自分の立てる物音にものすごく気を使って飲食してしまう

とにかく何かが起きる度にぱちっと意識がそちらに移ってしまい、すぐに集中力が切れてしまう。



🧶ストレングスファインダーから苦手な理由を紐解いてみる


私はストレングスファインダーで共感性、公平性、調和性が上位にランクインしている。


それらから映画館が苦手な理由を紐解いてみることとする。

・物音を立てられることを気にする人
・全く気にしない人
→どちらにも"共感"できる。
しかし集中力が削がれて映画に集中できない人がいることで"公平性"が失われているように感じる。
みんなが快い環境にいられるよう"調和"したくなるが、当然できるはずはない。

結果、できないことがストレスになっている=映画館が苦手なのかもしれない。

故に、私が自分から"映画館で映画を観に行きたい!"と思うことはほぼない


しかし先日夫がどうしても映画館で"孤独のグルメ"を観たいというので、
私もそれ自体は観たいと思っていた(ドラマ版が大好き、クロマニヨンズの楽曲を聴きたい)ので、
快諾して観に行くことにした。

結果、映画は素晴らしく、
私は予告の段階(犬が出てくるナニカの映画とか、鶴瓶氏が出ているナニカの映画)からぼろぼろ泣いて、
本編が始まってから最後まで通して、自分の琴線に触れる度に音と声を殺してぼろぼろ泣いた。
私のタオルハンカチの擦れる音で集中力が途切れた人はいないだろうか、と気にしながら。
忙しい人間だな、と我ながら思う。

最後まで落ち着かずそわそわはしたものの、
うきうきと売店でパンフレットを買って、孤独のグルメのトレーディングカードは欲しかった2枚が出て大満足で帰った。

映画館は苦手である、けれどそれも含めてまた楽しい。


自分て映画館で何考えてるかなぁと思ったそこのあなたへ!
是非"フォローandスキ"よろしくお願いします❣️
それが糧となり励みになります🫶❣️

この記事が参加している募集