長風呂してしまう問題、43℃にしたら解決
僕はお風呂が大好きで、毎回1時間以上入ってしまう。
お風呂ではnoteや本を読んでいるのでそれなりに有意義ではあるが、お風呂上がりに23:00を超えていると、せっかくの夜の自由時間が消し飛んだような、なんとももったいない気持ちになるのだ。
「入浴時間を短縮しつつ、満足感は維持する方法はないものか…?」と考えた末、いっちょ設定温度を43℃に上げてみた。効果はテキメン。入浴と休憩のサイクルが短くなり、あっという間に満足できた。
今後、長風呂する時間がない日には43℃、じっくり本を読みたいときなど長風呂をしたい日には39℃で沸かすことにしよう。
これまで温度設定ボタンは、季節にあわせて、年に数回いじる程度のものだったが、こんな使い方もあるんだなあ。ほかにも家の設備・家電には知らないボタンがたくさん眠っている。こんなふうに、試しにいじってみると良い発見ができるかもしれない。