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常に「ジブンゴト」として捉える

こんばんは。深夜の1人時間、散歩時間に考え事をすることが多い23歳の地方エンジニアです。

前置き


システムエンジニア
という仕事に関わるようになって、物事をできるだけ深く、少しでも違和感があればとことん詰める。ということが大学生の頃と比べ、ここ最近、習慣化してきました。

これは意識的にやろうとしているより、仕事上、プログラムを書いて開発していく上でエラー(機械のバグや期待通りに動かない状態)が発生します。
そこに対して、どこでどんな原因でエラーが走っているのか、ということをとことん突き止めます。その過程で、自分は今何が理解できていて、何が理解できていないのかも、整理しながらエラーの改善に取り組みます。

なので、対ヒトと話をしたりテレビやYoutubeを観ている時も常に、自分なりの違和感(納得できない話や、腑に落ちない結論など)を感じたら、気が済むまでなぜ?と質問したり、自分で調べたりすることが多くなりました。

そのような生活を送っていると、また違った世界が見えたり、今まで何も感じなかった景色が全く違う色に見えたりします。


前置きが長くなったのですが、今回は「常に「ジブンゴト」として捉える」ことで自分自身がどうなったのかを言語化して文字に起こしたいなあと深夜2時にふと思ったので、やってみようかと思います。

僕は昔から、「誰かの役に立ちたい・困っている人や物事を解決する(の後に感謝されたら尚嬉しい)」ことが好きで、自分がどうこうってより、他人のために何か行動することに生きがいを感じる生き物です。
自然と日常で、「ジブンだったらこうするな〜、こういうことできないかな〜」と常に考えます。なので、アイデアだけはたくさん出てきて、また更に現実的に考えると〜できそうだな、難しそうだなと考え、 できそうであれば形にしてきました。

もちろん、対ヒトでも学生の頃と比べると「今話している相手にこの言葉を伝えると自分だったらきついかな〜」とか、今この瞬間に伝えた方が自分だったら嬉しいなあなど、人間関係でも相手の立場に立って伝えることが無意識にやるようになりました。(相手のことを考える深さはまだまだな気がするけど)

ここ最近、このような思考・行動が仕事に活きてきていて楽しくてしょうがないです。


ビジネスが好きなんだなー

高校・大学と大きく商業という分野を勉強し、大学では実際にモノを売る実践活動も行ってきました。
自分はお金が好きではなく、ビジネスが好きなんだなーと思うことがいくつかあります。
1つ目は、自分が直接やる仕事や関わる仕事が誰にどんな形でどういった価値が提供され、そしてそれが具体的にいくらで売買され、自分にはどれくらいのリターンが返ってくるのか。
ということを常に考えながら仕事をするようになったなあと思います。学生の頃はアルバイトはしていたものの、そのようなことをわざわざ考えて働くことはなかったし、そのような話を誰かとすることも少なかった。
でも今は、お金の流れ価値について考えることが増え、作業効率を考えたり、100%のパフォーマンスを常に出せるように日々の生活にも気を使うようになりました。

コスパよく働き、クライアントさんにも喜んでもらえる瞬間が一番やりがいを感じますし、もっとどうしたら多くの価値を提供し、自分にも大きいリターンが返ってくるか。考え実践し、うまくいくととても楽しいですね。

2つ目は、飲食店が五感で感じることができ、わかりやすいので、外食をした際に、「値段・接客・料理の盛り付け・味・お店の看板やメニュー表を見て自分が支払う金額に対して見合うか」を考えるようになりました。
大学の頃は、ポップアップカフェの出店をしたり、アルバイトは飲食店ばかりやっていたのもあり、裏業務のことや必要なモノの仕入れ高、人件費、家賃や光熱費などの固定費、出店場所のことも含め、上手にやっているなあと思う飲食店もあれば、なぜこんな経費が掛かるのにこの価格で料理を提供しているのか!と思う飲食店もあります。
でも、そういうなぜ!?というところに、店主の思いや周りの人のサポート、意外なエピソードがあって本当に面白いなあと感じることが増えました。

いつか、自分で畑を持って友達と農業をし、そこで採れた野菜で飲食店もやってみたい。場所はもちろん地元島原で。

もう途中から何の話かわからなくなったけど、この世界に生きるすべての人が、常に自分だったら、、、と考え、行動できずとも誰かと語り合うことで、新しい何かが生まれ、もっと地球に・他人に優しい世界が広がらないかなあと思う今日この頃。


改めて読んだら、文章書くの下手くそだなーと改めて。
流石に眠くなってきた。明日もいい1日になりますように。


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