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【人体実験】心が変わると現実も変わる

結論

ぼくは特別なことを一切していない。自分の感じていることに全てOKを出していた。感じたことを味わって「それでいい」と言い続けただけのことだった。

「内側が変わると世界はこんなにも見違えてくるのか!」

それが1番の発見だった。そして次にやってみたいことが出てきた。

「内側を心地良くし続けたらどうなっちゃうのだろう。澄在意識の人体実験として1ヵ月観察してきたいな」

それから僕は人体実験をスタートしてみた。

実験の経緯

なぜこのような実験をやってみようと思ったのかというと自己受容によって世界が一変したからだ。

1ヶ月前のこと、コーチングのときに生きづらさを伝えることがあった。

「ぼくは完璧主義でいて現状にとても焦ってしまう。今の自分を常に否定してしまい無気力になっている」

この生きづらさをさらに紐解いていくと、親への期待に応えようとしていたから生じていた。

「望んだ学校に入れず、短期離職をずっと繰り致している。かなり心配をかけている。こんな自分ではいけない。自立した自分、結果を出して自由になった自分でいないと安心させられない」

そのように考えていた。しかし親から直接的に心配の声は最近聞いていない。自分で苦しみを作っていた。

コーチとそのことに気がつけた。この課題に対して有効的なのは自己受容だった。

「何かをしている自分でなければダメ」
「何かを成し遂げていないとぼくには価値がない」

これが先月までのぼくの根底にあった。
自己受容はそういった行動(doing)・結果(having)よりも存在そのもの、あるいは感じていること(being)にフォーカスしていくものだ。
うまくいっていようがいってなかろうが関係ない。泥にまみれていても美しくても、どんなときの自分でもそのまま丸ごと認める。

「それでいい」「それでOK」

どんな自分でも全てまるっと受けいれる。
そのような取り組みを1ヶ月かけて行っていた。その結果、ボクは大進化をとげられたのだった。

自己受容したら起きたこと

自己受容前:現実と自分を否定した。

  • こんな仕事はやくやめて自由になってやる

  • 実力をつけて自己実現しなきゃ

  • もっともっと進化して自分を変えなきや


自己受容中:地に足がついて心穏やかになった。生きづらさが大幅に解消された。

ぼくはこの世界で唯一無二の存在価値がある。
生まれたときからもう大成功している。今この瞬間も、そしてこの先もずっと。
完璧な人生を歩めた。これからも完璧だ。
心があたたまる。この世界はあたたかいな。こうして豊かさを感じられている自分も美しい。
ありがたい... ありがたい…


ぼくは特別なことを一切していない。自分の感じていることに全てOKを出していた。感じたことを味わって「それでいい」と言い続けただけのことだった。

「内側が変わると世界はこんなにも見違えてくるのか!」

それが1番の発見だった。そして次にやってみたいことが出てきた。

「内側を心地良くし続けたらどうなっちゃうのだろう。澄在意識の人体実験として1ヵ月観察してきたいな」

それから僕は人体実験をスタートしてみた。

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