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suuu
2020年7月9日 11:30
it's story of the Mr. 神島 蓮 初めて聞いた声があまりに綺麗で こういう時ってまず、 名前を聞いたりするのが普通なのに 話の筋書きもブッ飛んじゃうような まるで舞い上がった行動の俺、 あーんど 凄く頑張って冷静を装う俺に 自分で苦笑してしまう。 「日本人の奥
2020年7月13日 22:52
it's story of the 神島 蓮 快「お前さ、 悲惨な結末になったらどうする?」 噴水広場の水しぶきを浴びながら 快は呟いた。 まぁ、顔も見た事もない人との 待ち合わせのシチュエーションだから そんな風に思って当然だ。 ははっ 蓮「悲惨って」 快「例えば全体的に…こう、 デラックス
2020年7月9日 17:57
《20××年7月》蓮「お前さ、あの頃なりたかったもんとかって有る?」快「あの頃?何だよ唐突に…」 ・社会人になって初めて行われた高校同窓会は あんまり変わってない仲間の笑顔で溢れ、 あんまり変わってない話題で終わった。 いつものメンバーで花火を調達して いつも集まる大通りに位置する公園歩いて来た俺達の頭上に吹く涼し気な葉音