足を踏み出せない理由と背中を押された動画を紹介します。
今日はたまたま見たyoutubeで泣いてしまったという話です。
私は今、51歳で紆余曲折迷いながらも20年ごしの自分の夢である作家活動のようなものをしています。
イラストレーター?動画編集者なのか?わかりません。そんな中途半端な生き方をしている私で、今は世間的に見たら無職と言われるような生活をしています。
いろんな考えがあり、起業の予定ができなくなり散々迷った挙句20年前にできなかった生活を今しているような感じです。
そんななか絵に関するyoutubeを見ていたのですが、そこで泣いてしまったという記事を紹介します。私と同じように創作を目指してる人には絶対おすすめしたい動画のでしたので紹介してみます。
さいとうなおきさんという方です。
超有名なイラストレーターさんですが、絵を上手くなるための動画などを沢山発信してくれている人です。
何気なくこの方のyoutubeを見てたのですが、見せ方はとても上手で、もしかしてライターとか経験があるのかなと思うほど論理的な話をきちんと説明できる方だなと思いました。
普段は技術的なイラストレータの話をするのですが、この回だけは精神論の話です。
かんたんに言えば創作活動をしている人が絶対に突き当たる自分を追い詰める人に対しての話をしています。
一番最後の言葉は、本当に苦しんだ人にしかわからない話をしているのですが私はいつの間にか涙を流していました。
youtubeで泣いたのは初めてです。
もし創作活動で苦しんでいる人がいたら見て欲しい動画です。
若いころできなかった自分のやりたかったことそれを今になってやってる私には、本当にありがたい言葉です。
「いい歳して」とか「絶対無理だ」なんて絶対いわれるのです。
でも諦めきれない、諦めそうになっても諦め切れなくて何十年も苦しんでいる人っているんです。
私にも「君ならできるよ」と一言言ってくれる人がそばにいれば、どんなに救われたでしょう。
何年も苦しむこともなかったかもしれません。
そんな意味で、この「君ならできるよ」という言葉は、とても心に刺さりました。
勘違いでも、歳不相応でもそんなものは気にしない。
自分の好きな道を行くというのをした方が、絶対に後悔しない。
そんな気持ちになりました。
人には抑えきれない思いというのは本当にあります。
いくつになっても、やりたいことってあるんだと思います。
それは、どんな状況になっても結局はそこに行く。
どんなに回り道をしても、そこに戻っていくのだと思います。
私も先のことは全くわかりません。
でもその不安に立ち向かっていくしかない。
自分自身の気持ちを大事にしてあげること、それが周りの人にやさしくなれるコツだと思います。
私も、この動画のような勇気を人に伝えられるような意味のある動画を作っていきたいなと思いました。
それでは今日はこの辺で
それじゃまたね。
さいごに
ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し人生がアップデートして楽しく過ごせたら
ありがたいです。
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