
【社員INTERVIEW #5】誰かの『ありがとう』が原動力。異業界から挑戦し、人と社会に笑顔を届けるエンジニアへ。
■入社前の経歴
新卒で半導体メーカーに入社し、約2年半勤務。
仕事もプライベートも充実させられる環境で成長していきたいと思い、転職・IT業界へ飛び込みことを決意しました。
■入社前の技術レベル
前職では主に、メモリテストシステムを用いた、C言語での製品評価環境の立ち上げを担当してきました。また、出力される評価データを解析するPythonツールの作成などにも携わっていました。
異業界ではありましたが、設計・実装・保守と広く経験をさせてもらいました。ただ、やはり畑違いではあるので、ITエンジニアとして力不足なことは否めなかったと思います。
■入社後の現場
医療/内視鏡向け診断支援機能の開発
[開発環境]Python/C++/Linux/Windows/GitLab
■社内でのポジション
第二ITソリューション部に所属しており、役職等は特にありません。
現場で経験を積みながら、まずは資格取得に向けて日々勉強中です。
社内外問わず、関わる方々を笑顔にできるようなエンジニアを目指していきたいと思っています。
■エンジニアを目指した理由はなんですか?
「自分が大事にしていること×頑張らなくてもできること」が「自分が楽しむこと×人のサポートをすること」だと思ったときに、それを実現できる仕事がエンジニアだと考えたからです。
前職に在籍中、業務自動化ツールを作りながらふと自分を見つめ直したときに、「どうしたら使う人がもっと便利かな?効率的かな?」と考えることが、仕事の中で一番ワクワクしていることだと気がつきました。
さらに学生時代まで遡れば、児童福祉のアルバイトや復興支援のボランティアなど、学業そっちのけで全力投球していたなと思い返してもいました。
こういったことを受けて、改めてやりたいことが、自分が没頭できることで人を支えることだと認識し、社会が抱える様々な問題を多岐に解決できるエンジニアに思い切ってチャレンジしてみることにしました。
また、いずれは生まれ故郷の田舎で生活をしたいという野望を、自由な働き方が可能なエンジニアなら叶えられるかもしれないという点も拍車をかけました。

■普段の業務で大切にしていることは?
結果を疑うということを大切にしています。
人間が創るものは良くも悪くも主観が入り込む側面があると思っているので、一見期待通りでも、それが確かに正しいものなのか、客観的な視点から検証できる数値や事実に基づいてチェックするよう心がけています。
結果を疑うことで、隠れたリスクや新たな改善点を発見する機会にもなり、精度や信頼性の向上にも繋がってくると信じています。
■チームで働くうえで心がけていることは?
報連相を小まめに行うことは心がけています。
チームでの業務は一人で完結するものではなく、互いに情報を共有し、連携することで初めて成果を上げられると思っています。
そのため、進捗状況や課題が発生した際には、速やかに報告・相談し、必要な指示やサポートを仰ぎます。
また、問題が発生する前に早めに共有することで、迅速な解決を図ることも意識しています。これにより、作業全体がスムーズに進行し、信頼関係を築くことができると考えています。
■エンジニアとして働く中で、一番やりがいを感じる瞬間は?
一番やりがいを感じるのは、「ありがとう」の言葉をいただけた瞬間です。技術的な問題を解決したり、新しいシステムやサービスを開発したりすることが日々の業務ですが、これらの成果が直接誰かの役に立ち、感謝の気持ちを伝えられると、技術の価値を実感できます。
このような瞬間が、仕事に対するモチベーションを高め、成長を目指す原動力にもなっています。
■これまでに直面した最大の技術的な壁は?どう乗り越えた?
技術的というと異なるかもしれませんが、方針や結果の見通しが立たない、手探りでやっていくしかない作業には壁を感じました。
自身の実力不足ではあるのですが、周りも分からない、結果を出せる見込みが立たない状況は精神的にもきつかったです。
その中で、「まずはやってみる」ことで乗り越えることができました。
分からないものは分からないから仕方がないと割り切ってとりあえず手を付けてみると、できること・できないことが徐々に切り分けられるようになり、そこから解決の糸口を探っていくことで結果に結びつけられました。
■私の趣味🥎🍳
ソフトボールをすることが趣味です。高校まで野球部に所属していて、体を動かすことは元々好きでした。
普段デスクワークで座っている時間が長いので、週末にグラウンドを走り回ってリフレッシュしています!
また、料理も好きです。リモートワークが中心で出社の時間が浮くので、基本的に毎日自炊します。お財布にも優しくて、いい事ずくめです(笑)

■代表がM.Yさんに内定を出した理由
理系の大学を卒業されており、ロジカルに物事を考える力が非常に優れていると感じました。
この論理的思考力は、業界の知識を身につけるうえで大きな強みとなると考えています。
また、学問的な背景から見ても、非常に高いポテンシャルを感じました。
さらに、M.Yさんはソフトボールをされており、スポーツを通じて肉体的にも精神的にも強さを培ってこられた点も大きな評価ポイントです。
チームスポーツを経験していることで、協調性やリーダーシップの素養が備わっていると感じました。
このような強い精神力は、困難な状況にも前向きに対応できる力につながると考えています。
今後は、M.Yさんにマネジメント経験を積んでいただき、さらにリーダーシップを発揮していただくことを期待しています。
成長の余地が大いにあり、今後の活躍が非常に楽しみです!
\\ 株式会社NEXT TECHNOLOGYでは一緒に働く仲間を募集しています //
「少し話を聞いてみようかな~💭」という気軽な気持ちでOKなので、ぜひカジュアル面談に参加してみてください!
あなたとお話しできることを楽しみにしています!🙂↕️
▼エントリー後、カジュアル面談のご案内をお送りしています!📩
