『読書革命』① 著者:金川顕教
「人はあらゆる悩みを抱えており、
その解決策の大半は読書で解決する。」
著者はこのように言います。
この本の内容は読書のメリットから、
効果的な読書術(インプットとアウトプット)などが紹介されています。
1冊30分、1日2冊のペースで読書をしている著者の読書術の中で
参考になったポイントをご紹介します!
同じジャンルの本を4冊買う
冊数はあくまでも目安で、出来れば違う著者の本を選びましょう。
本によっては"偏った意見"があり、それを排除する目的があります。
また共通点があれば、よほど重要な部分として記憶に定着しやすいです。
1冊の本を4回読む
具体的な方法は書けませんので、ざっくり話すと
「削って、削って、大事なところに集中」という感じです。笑
中でも、大事なところ(読むべきところ)の見分け方として
「知らない単語」があったところには納得しました。
この他にも大事なところの見分け方や
効率的なインプット方法が書いてあるので
自分の読書の質を高めたい方は是非読んで見てください!