良いところを見つけよう
おはようございます。
篠原継之助です。
ボクは品川区の五反田駅近くで、【Orange】というイベントスペースを運営しています。
先日、クリスマスまで一カ月ちょい、という日程になったということで、Orangeをクリスマスバージョンにアレンジしてきました。
個人的にはこういったアレンジは率先してやるタイプではないのですが、前回のハロウィンのときに、スタッフから
「ハロウィン仕様にしていいですか??」と申し出があり、「是非やってみて欲しい!」と伝えたところ、とても素晴らしい雰囲気にしてくれました。
その流れでクリスマスもアレンジしようとなったのですが、今回もとても綺麗にアレンジしてくれ、本当に感謝です。
自分にない強みを持つ仲間と仕事ができるって、改めて素敵な事だなと感じましたね。
ただ、ボクはついつい人の長所より、短所、というか、出来ていない所に目がいってしまうことがあるので、
日々日々人の長所、良いところ、頑張っている点にフォーカスをするよう心がけています。
昔よりはだいぶ人を褒めたり、頑張りに感謝したり、労を労ったり、できるようになってきたかと思いますが、
まだまだ気を抜くと人の良いところより欠点を見てしまうので、常に自戒をしているような状況ですね。
この人の良いところ、長所を見つける、1人で仕事をするのではなく、仲間と仕事をするときには絶対的に大事になる力ですよね。
どう考えたって、人は罵倒してくる人より、良いところ、長所、頑張ったところを認め、褒めてくれる人と一緒にいたいと思うものです。
それはプライベートでも、職場でも一緒でしょう。
特に職場では、それぞれが何かしらの仕事をしているわけです。会社に勤めていれば、平均8時間は自分の時間を使い、仕事をしていますよね。
時間にすれば一日の3分の1。
この時間を褒めてくれない人と過ごすより、褒めてくれる人と過ごせた方が楽しく仕事ができるに決まってます。
また、パフォーマンスも変わってくるでしょう。
ボクもそうですが、尊敬する人、大事な人から期待をかけてもらったり、褒めてもらうと、やっぱり嬉しいし、モチベーションも上がるものです。
もちろん、できていないことには目をつむるというのはまずい場合もあると思いますが、
人の良いところ、長所、感謝を認めた上で言うべきことを言うのと、人の良いところ、長所、感謝を認めずにできていないことの指摘だけするのでは聞き手の印象は全く変わりますよね。
人の良いところ、長所、感謝すべきところを見つけ言葉にするという、言ってみたら簡単なこと。
しっかり毎日意識して過ごしていきます。
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