【動画解説】短命で終わるトレーナーの特徴。「模倣困難性」の設定、あなたはできていますか?。Vol.203
短命で終わるトレーナーの特徴。「模倣困難性」の設定、あなたはできていますか?。Vol.203
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みなさんこんにちは、Kentoです。
これを読んでくださっているあなたは
「Inimitability」 = 「模倣困難性」
という言葉を聞いたことがありますか?
読んで字の如く「模倣困難性」とは"真似されにくさ"を示す言葉として、度々マーケティングのそれっぽい説明文などに登場します。
しかし、現代のトレーナーにとって、この言葉が活動寿命を決める大きなキーワードになっていることは間違いありません。
みなさんは、自分より優秀なトレーナーや繁盛しているジムが近隣に現れた時、「彼らに食いぶちを取られることはない!」と断言することはできますか?
短期的にうまくいっているシチュエーション(売り上げが上がっている時期)を俯瞰してみた時に、「この成功モデルは誰にも真似できない!」と言えますか?
まだまだ多くのトレーナーは、はっきりとそれを言うことができないのではないかと思います。
加熱するパーソナルトレーニング市場の中で、うまくいった集客施策・うまくいったビジネスモデル・うまくいったターゲティングなどは一瞬にして模倣され、資本を持った大手が、瞬時に低単価でコピー&ペーストをしていきます。
個人事業主として戦うトレーナーとして、模倣されない成功モデルを、複数の柱にリスクヘッジをして分散させられているのかは、今後の活動寿命を占う上で、ものすごく重要な問いです。
本日のトレーナー論では、参入障壁の作り方や模倣困難性の設計方法を、自分の例を用いて赤裸々に解説するとともに、寿命の長いトレーナーの条件を考察していきます。
ご興味のある方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
(動画尺 19分)
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