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【学校では教えてくれない”稼げる”パーソナルトレーナー論】 Vol.19 既存の全大手ジムは時代遅れ?! 次に来るフィットネスジムのカタチ.
Vol.19 既存の全大手ジムは時代遅れ?! 次に来るフィットネスジムのカタチ.
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昨今、フィットネスのみならず、様々なものの小売形態、サービス形態、
もっと言うとビジネスモデルが変わりつつある。
今まで、昔の映画が見たいと思ったら、TSUTAYAに行って、一本数百円払って借りていたものが、アマゾンビデオやNetflixの登場によって、サブスクリプションモデル(月額課金型)で決まった月額を払えば、何本でも観れるといったサービスが当たり前になりつつある。
今までは買うことが当たり前=ステータスだった車でさえも、使いたい時だけ使えるようなカーシェアリングのようなサービスは低コストで利用できる。
お店で試着しなければ買えなかった服は、ZOZOスーツを使うことで個人に合った寸法と商品を、寸分の狂いなく比較でき、ネットで容易に買えるようになった。
世界では、一般的なタクシーの約半額くらいで、もっと質の高いドライバーをUBERで呼べるようになり、サービスのみならず、インフラや、収益形態が多様に変化しつつある。
しかしながらフィットネスジムの経営と言うと、高度経済成長期から何も変化しておらず、
・サブスクリプションモデル(月額課金型)
・都度課金モデル(単発利用者向け)
・パッケージモデル(パーソナルトレーニングなど)
大きくこの3つしかない。
このモデルが、今後数年で少しずつ変化していくのではないかと僕は考えている。むしろ、もし自分が次に新しいジムを作るのなら、上記3つのどれにも当てはまらない、新しいモデルを提案しようと構想を練っている。
今回のNOTEでは、今後変わっていくであろう、フィットネスジムビジネスのモデルを予測し、僕が考える新しいカタチをみなさんにシェアしてみようと思う。
目次
1. 施設利用料ゼロ円で使えるジム
2. ユーザーからお金をもらわないと言うビジネスモデル
3. 現状のフィットネスユーザーの消費行動を分析してみる。
4. 新しいフィットネスジムモデルが勝てる理由。
5. 地方活性ムーブメントにのせる。
6. ゴールドジムがYouTubeになれなかった理由
7. うまくいかなかった場合のバックアップ
8. 確実に来るフィットネスのパラダイムシフトに耳を傾けろ。
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