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#163 会いにいくことが大切な話

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「会いにいくことが大切な話」について書きます。今年の5月に東京でお会いした皆さまと「一度集まって飲もう」とお声がけいただき、上司の承諾をもらったので行ってきました!そこで感じたことをnoteにまとめます。

それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)

・充実した1泊2日の東京出張

これまでnoteに書いていますが、SNSで繋がることや社外で仕事をご一緒すること、そして大阪や東京へ行く機会が増え、たくさんの気づきを得ることが増えました。(いつもお誘いいただきありがとうございます!)

そして今週はある用事のため1泊2日の東京出張へ。合間に毎月の定例会議(オンライン)を今回は本社へお招きいただき担当者とオフラインで初めてお会いしたり、会議室でがっつり2時間30分ぶっ通しでミーティングをしてプロジェクトを大きく前進したりと意義ある2日間を過ごしました。
(どちらもワンフロアのオフィスで感動したな・・・)

関西と関東と距離的なこともあり普段はオンライン会議ですが、やはり時間が限られているため議題や課題に関して進めることが多いのが現状です。ただオフラインでお会いするとその方の空気感や「目の前にいる」という安心感で色々な話をすることができました。多少の雑談から人柄や考え方などがわかるため、半年もしくは年に一度は直接お会いして話すべきですね。ちなみにこれまでも年に一度お会いしていましたが契約更新についてとシビアな話題のため、できれば定例会議などでお会いするのがベスト。

・初の「マーケティング」飲み

そして夜はお誘いいただいた飲み会へ。改めて席に着くと全員会場や立場が異なるすごい会。その中での共通点は「マーケティング」に関わっていること。
意外とその括りで集まることがなかったのでどんなことを話すのか・・・と思ったのですが、めちゃめちゃ盛り上がりました。
仕事の話では関東のマーケットや今勢いのある会場など、そこにいないと聞けないことがばかり。私も関西のマーケットや話せる範囲の取り組みについて話すことで新たな発見もありました。(前回のnoteに書いた新会場についてもしっかり話してきました!)
そこで思ったことがこの面白い話は全員「誰かから聞いた話」なんですよね。もちろんそれを社内で話し合ったり、自分で考え実践した話ではあったのですが原点は全て「誰かから聞いた話」でした。
AI技術の発達で自分自身の中にある考えや、ネットにある情報の最適解が見つけやすくなったものの、誰かが考えた話は当然自分の中もネットにもない情報なので、ここはまだまだAIには入ることができない領域です。

・人とのつながりは連鎖的

外に行くと「(自社会場)の支配人とこの前会いましたよ」や「(知り合い)と前から飲みにいって・・・」と人と人が次々繋がっていくんですよね。そこでまた話すと新しい学びやアイデアが思いつくこともあり、私はまだありませんが仕事につながることは確実にあります。

・では自分はどうするか?

ここ最近はいそがしいを言い訳にしていましたが、ありがたいことにたくさんの方にお声掛けいただくことが増え、社外の方と話すことが増えました。
あとは全員めちゃめちゃいそがしい中で人に会って話しているので、まだまだ自分の行動量はたかだしれているな、と雲の上の存在を垣間見えました。


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それでは!

↑新店舗についてのnoteはこちら

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