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#146 情報源のアップデートを考えてみる話

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「情報源のアップデートを考えてみる話 」について書きます。最近メンバーと話していたときに、「自分が年を重ねていくごとに、ターゲットとなる層とのギャップが深くなるのが気になる」という話題からその話をふかぼりすることに。その中で自分なりの考えをまとめるためnoteに書きます。

それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)

・年齢以外でのギャップ

先ほどの話に戻りますが、年齢は一定開いているのでここはどうしようもないが、ターゲット層の中で流行っているものに対して「わかる!」という共感よりも「なんでこれが流行るの?」と考えてしまう自分がいるとのこと。そのため興味あることから探しに行かないといけないギャップにとまどっているとのこと。確かに仕事を初めて少なくとも10年社会人をしていると、仕事や役職(部署)、ライフスタイルの変化は起きているのでその変化にとまどうことはあります。ただ僕たちはマーケティング部にいるため、そこで終わってはいけません。

先に自分の考えを伝えると

・情報源の確保
・人に聞く
・好奇心が育てる

が大事になると思います。

順に深堀していきましょう。

・情報源の確保

情報にあふれたこの時代に、何が流行るのか?をいち早くキャッチすることもスキルのひとつです。(理想は流行をつくりたい)そのため自分が一次情報はどこから確保するのか?を先に決めておきます。私の場合だとTwitt、ではなく「X」から情報を得ることが多いです。もしくはSNS上のこの人を参考にする、と決めて情報源を決めてしまってもOKです。大事なのは自分が欲しい情報はどこで手に入りやすいか?を考えます。少し話がそれますが、最近の流行やTikTokをひたすら見ている創造くんに聞いているし、最近の人気演出や投稿などはプランナーの〇〇さんとと決めているので、私は「X」が一次情報にしています。最近始め弊社のキャリアプランニングのいしださんもいますが、この中にいる時間は長いためです。

・人に聞く



上でも少し触れましたが、詳しい人にひたすら聞くこと。例えば7月からサービス開始となった「GA4」。仕様も以前とガラッと変わり、どうしていいか分からない状況なのですが。ここでウェブ関係に強い人にひたすら聞くことで理解度が深まります。この人に聞くは分野によって分けていると、将来必ず役に立つため、増やせるならどんどん増やしましょう。その分、自分が専門としている分野も磨き、相手に求められたら答えられるスキルも同時に磨く必要があります。(そうしないと、相手に有益な情報を渡せず関係が終わってしますことも


・好奇心が育てる

仕事やライフスタイルによって時間がない人もいると思います。ただ情報が欲しくなるのはいつだって自分の興味があることです。常に調べて「どうなるんだろう?」と自分の好奇心をうまく使い、情報をきちんと向き合う習慣を身につけること。そうすることで色んなことを吸収することができます。

最後までお読みいただきありがとうございます!
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それでは!

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私についてはこちらのnoteをご覧ください。

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