#151 次の仕事につながる姿勢の話
こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。
今回は「次の仕事につながる姿勢の話」について書きます。これまで色んな方と仕事をご一緒する中で「次も一緒に仕事したいな」と思う人の特徴をnoteにまとめていきます。
それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)
・「やってみましょう」の一言がでるか
そもそも今回の前提として、予算やプロジェクトの実現性などは事前に計画されており場所や予算も問題なく確保できている条件の話です。
そこまで進めたあとに大切な要素は一緒に進めていく「人」です。いくら大規模なイベントやプロジェクトが立ち上がっても参加する運営メンバーがいなければ机上の空論でしかありません。そのためいかに人も集めることができるのか、も重要になってきます。その中で次も一緒に仕事をしたいと思う人はまず「やってみましょう」と前向きな一言をくれる人です。
日々色んな仕事に取り組んでおり誰しもいそがしいですが、声をかけた第一声が「いいですよ」やその場で調整して「いけます」と返事をしてくれる人はとてもありがたい。
というのも私自身、大切にしていることでもあります。なぜなら声をかけてくれた人にいつどこでその人に助けてもらうかわからないためです。人は何かしてくれた相手に対して何かしら返そうとする心理が働きます。(返報性の法則)そのため私が「いいですよ」と即答して参加した後に、私が依頼すると「以前参加してくれたしな・・・」と前向きな返事をもらう可能性が高くなります。
・ネガティブな発言はしない
ただどうしても参加できないこと場合ももちろんありますが、その際に気を付けていることは決してネガティブな発言をしないこと。やはり人なのでネガティブな発言をする人とは一緒に働きたくないですし、おそらく次に声をかけられる可能性は低くなります。そうなると自分が声をかける立場になった際も相手はその気持ちが残っているため、おそらくやんわり断れるかもしれません。どうしてもできない場合はきちんと理由と次回参加する意志を伝え、相手から誘ってもらえるようにしましょう。
・なんとかする姿勢も大切
余談ですが、調整したらなんとかいけそうだな・・・という場合は経験上なんとかいけるようにしたほうがいいです。というのもその状況は相手にとっては嬉しい状況なので、次に依頼するときは相手も快く手伝ってくれるからです。もちろん常にできるわけではありませんが、その積み重ねが相手との信用を積み重ねていくことになるため、きっとよりよい仕事につながるはず。そのためできる範囲で構わないのでなんとかできるかは一度検討しましょう。仮に無理でもその姿勢を見せることが大切です。
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