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#158 最初の一歩は早く踏み出すに限る話

こんにちは。神戸の結婚式場でマーケティング部に所属しているこーへいです。

今回は「最初の一歩は早く踏み出すに限る話」について書きます。最近色んなことを調べたり実践することが増えていますが、その度に最初の一歩は早く踏み出すに限るな、と感じた理由をnoteにまとめます。

それでは深掘りしていきましょう!
(約2,000文字 / 4分で読めます)

・「あとでしよう」はなくしていこう


日々の仕事をこなしながら新しい業務を依頼されたとき、つい目の前の仕事を理由に「あとでしよう」と先送りにすることってありませんか?少なくとも私はダメだとは思いつつもこれまで何回もあります。もちろん今取り組んでいる仕事量や抱えている案件次第では、先送りする選択肢もありますが、できるなら依頼時にすぐとりかかるか最短のスケジュールで取り掛かるべきです。

なぜなら「あとでしよう」と先送りしたときに2つのデメリットがあります。

①時間の制約

仕事にはどんな内容であれ必ず期限があり、それまでに終わらせなければ意味がありません。とするとその仕事を先送りにすると期限までの作業時間を自ら縮めてしまい、内容のクォリティや調べる時間が少なくなります。当然時間が少ないためじっくりデータをまとめ、そこから考える仮説や現状も十分ではなく考えが浅くなる。「こんな考えではまとめられない•••」と段々と焦り始めた状態に陥り、ミスが起きやすくなり、自分が思っている以上の資料ができないからです。

②自分へのハードルが高まる

いつか時間ができたら•••は時間だけでなく、自分への期待値も上がり、行動するハードルも高めてしまいます。先送りしてみたものの、明日なら明日やる仕事がありますし、突然別の仕事が入ってくることは日常茶飯事。こうしてまた明日、また明日を繰り返していると、内容を思い出したり、資料を探す時間が大きくなり、行動するパワーもより必要になります。

例えるなら足に重りが繋がっていき、日に日に重りが大きくなりどんどん動けなくなるイメージ。ここから重い腰を上げて取り組むにはかなりのパワーとモチベーションが必要になるため、非常に厄介なんです。しかもこの状態は自分しかわからないため、誰かからサポートしてもらうことも難しい。

この2つだけでも目の前の仕事が片付いたら、まずはさっさと第一歩を踏み出しましょう。

たとえ仕事内容が市場調査なのか資料作成なのかなどデータの量や作成時間が変わることはありますが、「始めの一歩」を踏み出すことは一緒です。そうすると今の自分に足りないことやわからないことを把握できるため、次の段階にうつることが容易になります。

ちなみにこの初めの一歩を踏み出すハードルは年々下がってきているな、と感じています。今やGoogleで調べるではなく、ChatGPTやPerplexityなどAIの発達で色んな情報をより簡単に見つけることができます。そのため自分が欲しい情報や新しいツールの操作方法も簡単に手に入ります。

またよくつまずく箇所なども調べておけば、これから進んでいく上で失敗の可能性もさげることができます。


私もなかなか目の前の仕事を理由にあとまわしにしがちですが、実際に早く動けば動くほどあとが楽なんですよね。この経験を


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それでは!

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