栗好きとしては無視できない。京都・河原町にある和栗専門 紗織の「モンブラン」
どうもどうもカワブチです。
昨年の話です。京都で整理券を貰わないと食べることができないほど人気のモンブランがあると、友人から教えてもらいました。
その情報は、いもくりなんきん好きとしては無視できないなということで、昨年の8月に訪問。
朝の9時にお店に並び、整理券をゲット。無事に食してきました。
ご覧ください。この大きさ。写真が下手すぎて、すごい量の盛り蕎麦にも見えてしまいますが、れっきとしたモンブランです。
高級丹波栗を使用し、かつ夏季限定の桃を入れた「果織」という商品を注文したのは桃好きとして無視できなかったので言うまでもありません。
これひとつで3千円を超えてきたことに思考は停止しかけましたが、なんとか正気を保つことができました。
余分な甘さのない上品な味わい、最下層はメレンゲとなっていることで、大きさの割に意外とペロリといけます。が、直前にしっかり目のご飯食べるとちょっと厳しいかもしれません。
見た目と価格のインパクトは凄まじかったですが、人生で一度は食べておきたいモンブランでした。
ちなみに行かないとわからないことなんですけど、席に白くて小さい丸い和菓子みたいなものが置かれており食べてしまいそうになりましたが、水をかけて大きくなるタイプのおしぼりなので誤食にご注意ください。
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