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【プランニング力を身につけたい】BtoB営業のスキルを武器に、タクシー広告の営業に挑戦するワケ

みなさん、こんにちは。
ニューステクノロジー広報担当です。

ニューステクノロジーが大切にする行動指針の1つ、「ゴキゲンにいこう。」になぞらえて、当社社員へインタビューする連載企画「GOKIGENなひとたち」。

本日は、2カ月前にニューステクノロジーにジョインした、メディアセールス部の伊久美さんにお話をお伺いしました。BtoB営業としてのキャリアを積むべく、タクシー広告の営業に転身した伊久美さん。

ぜひ一読ください。



ー これまでのキャリアを含めて自己紹介をお願いします。

メディアセールス部の伊久美と申します。新卒では、中小企業をターゲットとしたメディア会社で営業をしていました。その後、人材会社で営業を経験し、2ヶ月前にニューステクノロジーにジョインしました。最初の会社では、毎日100〜200件くらいテレアポを中心に、新規顧客の開拓をしていました。人材会社では、転職エージェントとして求職者に対してアプローチをする中で、BtoCの営業よりもBtoBの営業の方が自分にマッチすると感じるようになりました。1社目の経験を活かし、BtoB向けの営業を軸に転職活動を行う中で、ニューステクノロジーに出会い、転職を決断しました。

営業スキルを武器に、タクシー広告のセールスに

ー 転職活動を行う中で、ニューステクノロジーに決めた理由を教えていただけますか。

一番の決め手は、タクシー広告を筆頭に複数の媒体を保有しているため、自社の媒体を起点に幅広いプランニングをすることができ、高い提案スキルが身につくと思ったからです。これまで経験したBtoBの営業は、主に中小企業をターゲットとしており、リードタイムが短く、単価自体もタクシー広告に比べると低い商材でした。

ニューステクノロジーでは、中小企業から大企業まで、高単価の商材を提案する経験が積めるため、営業でキャリアを形成していきたい私自身にとっても、チャレンジングな環境であり、自分次第で成長することができると感じたため、ご縁もあって入社させていただきました。

ー 営業ポジションの魅力ややりがいを感じるポイントは何ですか。

タクシー広告という媒体を扱っていることから、自分の頑張った成果が世間にわかりやすく反映される点にやりがいを感じます。タクシーという移動手段は、アポイントなどの移動で利用することもあり、私にとっても身近な存在です。都内では重要な交通インフラの一つだと思うので、そのようなパブリックな環境で、自分が提案した動画が放映されるということ自体が、ダイレクトに成果を感じることができます。また、営業は会社のフロントであり、直接的に会社に大きく影響を与えるので、受注した時の達成感が非常に大きいです。

ー 現在の仕事内容を教えてください。

現在は、営業の中でも新規顧客の開拓がメインです。新規のリードを獲得するために、展示会に足を運んで名刺交換をしたり、街中のOOHを見に行って広告主をリストアップしたり。リストアップした会社に対して、電話やメールでアプローチをし、アポイントが取れた広告主に対しては、対面やオンラインで媒体説明や提案を適宜行っています。

顧客ニーズに合わせた提案で初受注を達成

ー すでに初受注をされたと聞きましたが、自社媒体を売り込むことについてどう感じていますか。

タクシー広告自体はすでに業界認知も高く、競合や同業者も少ないことから、提案自体はしやすいと感じています。また純広告以外にも、MCに森香澄さん・安東弘樹さんを迎えた移動時間の情報番組「HEADLIGHT」のタイアップメニューや、喫煙所サイネージ広告「BREAK」などの選択肢も合わせて提示できるので、クライアントの抱える課題やニーズに合わせてプランをお出しすることができる点を強みに感じながら、自社の媒体に自信を持ってセールスすることができています。

また日々営業をする中で、タクシー広告自体がお客様に必要とされている媒体であることを実感することが多いです。そもそも、タクシーという空間にメディアを生み出し、メディアとしての価値を高める活動を続けてきたからこそ、今の営業環境があると思うので、素直に代表の三浦さんや会社に対して感謝と尊敬の念を抱いています。

ー 今後の目標を教えてください。

入社して2ヶ月なのですが、まだ不慣れで勉強不足な点もある中で、なるべく早く一通りの業務フローを経験して、独り立ちしたいと考えています。今は先輩の戸高さんにアポイントも同席していただくケースが多く、早く戸高さんを数字で超えたいですね(笑)

また、自分自身で実績と経験を積んだ後には、営業チームの仕組みづくりにも取り組んでいきたいです。私のように、新しく入ってきた人が最速で結果を残せるようなスキームを作り、中長期的な視点で組織全体の売り上げに貢献していきたいと考えています。


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