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<必見>TikTokの最新事情に迫ってみた!
こんにちは!!松木です!
今日は「TikTok」を取り扱っていこうかなと思います!!
TikTokは皆さんもちろんご存じですよね。
僕が高校生の時かな。突如現れてYouTubeを見るたびにTikTokの広告が出てきたんですよね。
あれがほんとーーーーーーーーーーーにウザったくて、こんなの絶対インストールしないと決めたのを覚えています(笑)
ですがコロナ自粛の際、暇すぎてダウンロードしてしまったんですよね。それはそれは面白い(笑)高校生の時の決意はどこへやら、気づいたら1時間見てるなんてざらです。
そんな面白いコンテンツがたくさんそろっている時間泥棒ことTikTok。
(もちろん良い意味)
今日はそんな最近人気急上昇の「TikTok」に関して最新トレンド情報を交えながらご紹介していきたいと思います🔥
そもそもTikTokってなに!?
冒頭でTikTokを知らない人はいないですよねと言いましたが、知らない方のためにTikTokの紹介を簡単にしようと思います!
TikTokとは、15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、短尺動画プラットフォームです。
BGMを使いながらアーティストのダンスを真似したり、アプリ内のエフェクトを使用しユニークな動画を作ったりと魅せ方はまさに無限大!
動画を投稿する人はTikTokerなんて呼ばれたりします。
投稿する側も簡単に動画作れ、ただ見るだけの人でも画面をスクロールするだけで様々な動画が見れます!
2016年に中国の企業がサービスを開始し、2020年4月時点で利用者数が約8億人といわれており10代20代といった若者を中心に絶大な人気を獲得しています!
余談ですが、ブログ部のメンバーにも諸事情?で一時期TikTokで動画配信をしていた方がいるそう、、その動画是ぜひ見たいなぁ(笑)
曲のバズらせ請負人 TikTok師匠
タイトルを見てなんだこれはと思った方が多いと思いますが、自分としては結構自信作なタイトルです(笑)
皆さんは以下の曲を知っていますか?
上記の曲を耳にしたことがある人は多いと思います!!
これらの曲の共通点はTikTokでバズりそこから世の中により広まっていったことです!!
前述した通りTikTokではBGMをつけることができるのですが、そこで歌詞に共感し多くの反響を呼んだり、3番目に挙げた「HACK」のように曲に合わせたダンスをたくさんの人が真似し投稿することで大きな広がりを見せて人気になっていきました!!
日本のヒットチャートで上位を獲得したり、人気音楽番組に出演したりとその影響はとても大きいです!
特に2番目にあげた「香水」はものすごい人気ですよね。ブログ部で「香水」について恋愛と絡めながら考察した人気があるのでそちらもぜひお読みください!
今まで曲が人気になる時って例えばドラマの主題歌になったり、CMで使用されて多くの人に聞かれるといったことが多かったですが、TikTokを通じ曲が人気になるという新たな形が出来上がったのかなと。
しかも「香水」を歌う瑛人さんはそれまで無名の歌手だったそう。
これからもTikTokから曲がバズり人気になる歌手の方がたくさん出てきそうですね!!
まさに曲のバズらせ請負人 TikTok師匠!!
↓↓関連記事も載せておくのでぜひ↓↓
君もTikTokドリームを掴め!!!
数日前、アメリカでTikTokの動画クリエーターに向け2億ドル(約210億円)規模のファンドを創設すると発表しました!
革新的なコンテンツを通じて生計を立てる機会を模索している野心的なクリエーターを支援する目的で設立されるそうで、また新規ユーザーの獲得も狙っているとのことです。
この制度は残念ながら今のところアメリカでしか行う予定はありませんが、これからTikTokの持つ影響力がさらに大きくなれば日本でも実現するかもしれませんね🔥
今まではTikTokでマネタイズするとなると、
①TikTokで見る人に興味を持ってもらう
↓
②動画のなかでYouTubeもやっていることをアピール
↓
③自分のプロフィール欄からサイトにとんでもらい動画を見てもらう
という上記の流れが一般的でした。
例を挙げると考察系TikTokerが「TikTokの尺だけでは話しきれないのでぜひYouTubeもチェックしてください!」と言うような感じです。
しかしTikTokでバズッたからと言ってYouTubeもたくさん見てもらえるかと言ったらそうでもないらしいので、TikTokで直接収益が出るようになれば作る側のモチベーションもより上がるかもしれませんね!!
TikTokで有名になればお金持ちになれる、、、かも!?(笑)
もしかしたらTikTokがなくなるかも!?
ここまでTikTokの魅力・将来の可能性についてお話してきましたが、多くの国がTikTokの利用を制限しようとしていたり、実際にすでに使用を禁止している国も存在します。
理由としては「中国がTikTokを使いユーザーの個人情報を抜き取っているのではないか」というものです。
これに関して、現在ではそのように個人情報を搾取したといった証拠は存在しないそうです。
しかしインドではTikTokの使用が禁止。アメリカでもTikTokの使用禁止が議会で検討されており、日本でも2日前、自民党がTikTokの使用制限を提言したことが話題になっています。
TikTokを巡る各国の動きには今後も注目しておいたほうがいいかもしれませんね。
まとめ -自らコンテンツを発信できる世界‐
ここまでTikTokに関する最新のトレンド情報を共有してきました!
TikTokやいま僕が書いているnoteのように以前に比べて自らコンテンツを発信できる機会が増えた気がします!
みなさんもなにか自分から発信する機会を設けるのもいいかもしれませんね!!
おまけ
皆さん大好きInstagramで、TikTokに似た15秒ほどのショートビデオが作れるサービス「Reels」が世界50か国に向けて提供開始に動いているそうです!!
日本でこのサービスが提供されるかはいまだ不明ですが、前述した通り、もしTikTokが制限されたらReelsへの大規模移行が予想されますね。
注目です!!
さーて、TikTok見て寝よ
著:TikTokをやる側にはきっと回らないであろう松木