【沙々杯応募】冬のあるある俳句
今回はまど夏さんの企画に参加させて頂きます!
募集要項はこちらです。
【投句期間】 12/25~1/20
【投句方法】
◯投句する俳句は
「冬っぽい」俳句で大丈夫です。
(季語がなくてもOK。季重なりも気にしない)
・1人につき、1記事で投句してください。
という事で、冬の句を作らねば!
俳句は全然詠んだ事がなく、自信は全くないのですが、冬のあるある俳句を作りました。
冬と言えば寒いです。
寒いと言えば、私みたいにお腹が弱い人は大変な事になるわけですよ。
そんなお腹痛くなりやすい人にとっての冬あるあるを俳句にしてみました。
一句目
過ぎ去りし夏には戻れぬコカコーラ
暖かい室内は乾燥もしますし、喉が乾くとつい炭酸飲みたくなりますよね。
そんで、夏のノリでコーラをイッキしようものなら、あっという間にお腹が痛くなります。
こうなるってわかってて、なんでやっちゃうんでしょうかねぇ。
コーラを飲む瞬間だけなぜか自分のお腹の実力を過信しちゃうんですよねぇ。
二句目
火照る頬冴ゆる灯台もと暗し
冬の寒い日に外回りから会社に帰って来て、めっちゃ暖かいじゃーん!体が火照ってる感覚がする!
なーんて思ってると、意外と下半身は冷えちゃってて、いつの間にかお腹が痛くなっちゃうんですよねぇ。
暖かい空気は上にいきますので、意識は上半身の方に向きがちです。
そして、上昇気流でも起きてるのか、下の方は冷たい気流が吹いてます。
そんで、気づかぬ内に冷えちゃいますよねぇ。
正に灯台下暗し。
三句目
木枯らしで小川を流る菊の露
まだ冬に差し掛かった頃、ちゃんと防寒対策してない状態で木枯らしが吹きます。
すると、まぁ大変!
お腹が痛くなっちゃうんですよねぇ。
トイレを探して限界近くまで我慢し続けると、汗だか◯◯だかなんだか分からないシミがパンツに縦に入ってるんですよねぇ。
トイレであのシミを見ると情けない気持ちになりますよね。
そのまんま表現すると汚いので、「菊の露」と名づけましょう。
菊の露が一直線に、、、、まるで小川のように、、、
以上です。
まど夏さんの企画を盛り上げようと奮闘しましたが、俳句のセンスがなくて、むしろ怒られそうな作品ばかりですね。
初心者なんで大目にみて下さい❤️
楽しい企画、ありがとうございました‼️