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術後初の生理を終えて
こんにちは。
NewMyStyleの麻美です。
早いもので子宮筋腫の核手術、卵巣腫瘍の摘出手術からもうすぐ4ヶ月が経とうとしています。
前回は術後3ヶ月後に感じること、術後初めてきた生理を迎えるまでの変化や体感を書きました。
今回は9ヶ月振りに迎えた生理を終えて感じたこと、実際の体の変化などを残したいと思います。
義閉経療法、そして女性疾患による手術を受けられる方の参考になれば幸いです。
まず、9ヶ月振りの生理を迎えるまでは前回の記事にも書きましたがかなり長い生理前期間でした。
症状やその他詳細は前回の記事をぜひご覧ください。
◆さてそしていざ迎えた1日目
→
この日の前日からやや体調が良くなく、そして当日の朝寝起きからもの凄いだるさで何度も寝て起きてを繰り返すという睡魔と怠さに襲われました。
出血量は少なめ、まだ子宮の回復が完全ではないため、術後最初の生理は生理痛が酷いかもと聞いていましたが生理痛も全く無く安心しました。
◆2日目→昼用ナプキンでは足りないぐらいの出血。夜用で安心していられる量。
◆3日目→2日目よりは少し少ないぐらいの量。
◆4日目〜7日目→通常の月経と同じく少しずつ軽く、量も減っていく感じ。
子宮筋腫の手術前のこの3年間と比べると雲泥の差ぐらいに
出血量も少なく、ナプキンの使用数もこれまでの1日分にも満たない事に感動(笑)
これが普通なのでしょうけれど長い年月過長、過多月経だった私からすると逆に驚く出来事なのです。
そして改めてどれだけ酷い状態で生きていたのかも痛感(笑)
ですが辛かったことって体感では忘れてしまうのが人間ですね。
特に女性は痛みなどに強いので余計でしょうが。
さて次に気になる体脂肪率などの変化について。
こちらは生理前の1ヶ月少し前ぐらいから落ちにくい状態になっていて
調整をしながら経過をみてきた所です。
義閉経療法でのホルモンバランスの変化も関係していると思い
生理がきたら少し変化すると期待していたのですが結果、横ばいという悲しい現実でした・・・(泣)
まだ確かな原因は掴めていませんが現時点での自己分析、仮説で分かることは下記です。
↓
✔️入院中に落ちた筋肉が戻りきっていない事
→特に腹筋が使い切れていない点が消費カロリーの減少、他の動きのパフォーマンスも落としている。
✔️子宮(下腹部)に力が入れずらく歩行時や立位の際に無意識に庇って体の重心が崩れている。
→実際鏡で見た所体感ではなかった反り腰にかなりなっていて自分でも驚きました。そしてその時に下腹部が引き上げられていないこと、引き上げるとまだ
子宮に違和感があり完全には力も入れられないこと。
腹筋力はもちろんのこと、姿勢自体が崩れている事が痩せにくくなっている原因だと分かりました。
また、軸がずれて筋肉の使い方も正しくないため思った様に筋肉が付かない・・・
悲しいですがこれが現実。
気付けただけでもよかったのですが、まだ子宮が完全でない分下腹部の使い方、それに伴う体の重心や軸。
意識はできますが整えられるまでにはまだ少し時間がかかりそうだなと思う今日この頃です。
これも経験と捉えひとまず今できる調整を続け、子宮が回復してくれるのを待ちたいと思います。
しかしながらやはり運動、食事の習慣のお陰様でここにきても生理痛、痛みは
ほぼ無く過ごせたことが術後も然り本当に誇りです。
どうかこの経験がこれから同じ経験をされる方の参考になれば幸いです。
それではまた。
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