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ウクライナ侵攻1年と「國民の創成」

[アメリカ映画史上、最も邪悪な傑作]

 映画草創期のアメリカの監督、D.W.グリフィスが1915年に公開したアメリカ初の長編映画「國民の創成」(The Birth of a Nation)は、カットバック、クローズアップ、クロスカッティングなどの技法を大胆に取り入れ、映画表現を確立した作品として高い評価を受け、興行的にも大成功を収めました。

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