New Innovations Inc.

「人類を前に進め、人々を幸せにする。」を理念に掲げ、OMOを主軸とする事業を展開しています。AIやクラウド、オンライン制御などのコア技術を駆使し、省力・自動化を軸にしたハードウェア製造とソフトウェア構築を行います。https://newinov.com/

New Innovations Inc.

「人類を前に進め、人々を幸せにする。」を理念に掲げ、OMOを主軸とする事業を展開しています。AIやクラウド、オンライン制御などのコア技術を駆使し、省力・自動化を軸にしたハードウェア製造とソフトウェア構築を行います。https://newinov.com/

記事一覧

    • 記憶に残る体験をつくる。スマートコーヒースタンド「root C」のこれまでと今後

      スマートコーヒースタンド「root C」は2024年5月で正式リリースから丸3年を迎えます。今回は、「root C」のこれまでの事業展開と今後の展望について、インタビューしました。 新たな顧客獲得を目指し、商業施設での提供を開始——これまでのroot C について簡単に教えてください 麻生:2019年からプロダクトのプレローンチをはじめ、2021年から正式に、新しい購買スタイルの創出や、カフェやコーヒーの購入に対してお客さまが抱えている課題を解決するために、無人店舗型コー

      記憶に残る体験をつくる。スマートコーヒースタンド「root C」のこれまでと今後

      • 無人店舗型コーヒースタンドで空間価値を創り出す。root C の事業開発とは

        root C 事業のビジネスデベロップメントグループはチーム体制を強化しています。ミッションやその仕事内容、やりがいについてインタビューしました。 root C ステーションあたりのコーヒー売上やLTVの最大化を目指すビジネスデベロップメントグループ——最初に、皆さんはNew Innovations のどんなところに魅力を感じてジョインしたのでしょうか 岡澤:これまで広告代理店とスタートアップの素材メーカーに勤めていたので、その経験を活かしたチャレンジができる企業を探して

        無人店舗型コーヒースタンドで空間価値を創り出す。root C の事業開発とは

        • 仕事とロボコン、それぞれの経験が相乗効果を生む。会社での新しいチャレンジで学生が得たこととは

          New Innovations で働くNHK学生ロボコン経験者に、自身が好きなものづくりの領域や企業で働くことで変化した考え方、卒業後のキャリアについてインタビューしました。 得意領域での実力発揮や技術への好奇心が、ものづくりの原動力に——まず、みなさんがロボコンで担当してきたことについて教えてください 美添 : 2022年のLAGORIでは機体の自己位置推定と動的経路計画、2023年のCasting Flowers over Angkor Watではチーム内ライブラリの

          仕事とロボコン、それぞれの経験が相乗効果を生む。会社での新しいチャレンジで学生が得たこととは

          • 成長と挑戦。ロボコニストのキャリアとは?開発におけるこだわりと新たに見つけた価値観

            New Innovations で働く大学生・大学院生の3名に、企業で働くことで得た経験や今後の考え方について、インタビューしました。 企業におけるものづくりで感じた違い——まず、New Innovations で働き始めた感想を教えてください 落石:熱量と実力の高さに驚いています。大学のサークルだと本気でロボットを作りたい人もいれば、交流目的で参加している人もいるので、正直なところ温度差があるんです。時にはあまりやる気のない人に流されてしまう場面もあるのですが、New

            成長と挑戦。ロボコニストのキャリアとは?開発におけるこだわりと新たに見つけた価値観

            • 建設的なコミュニケーションが成長を促進。シニアエンジニアから学ぶ技術と言語化の力

              New Innovations で働く高専生・大学生に、企業で働くことで得た経験や後輩たちに伝えたいことについてインタビューしました。 些細なきっかけから「学生」とは違う新しい環境へ——New Innovations で働きはじめたきっかけを教えてください 山口:New Innovations で働いていたロボコンサークルの先輩からの誘いがきっかけです。働くことのイメージはあまり沸いていなかったのですが、飲食店で接客をやるより、ちょっとでも好きなことでお金を稼いだほうが楽

              建設的なコミュニケーションが成長を促進。シニアエンジニアから学ぶ技術と言語化の力

              • 世界大会出場ロボカッパーが集結。競技から仕事にフィールドを変え、スタートアップの製品開発に挑む

                New Innovations で働く、世界大会出場経験のあるロボカップジュニア出身の4名に、ものづくりへの関わり方と企業で働くことへの考え方について、インタビューしました。 ガラクタ工作から始まったものづくり——まず、みなさんの“初めてのものづくり”について教えてください 藤山:一番古い記憶は、祖父からモーターで動くタミヤの工作キットをもらって作ったことですね。おそらく、幼稚園か小学校低学年だったと思います。代表の中尾さんと同じく炊飯器は分解していた記憶もあります(笑)

                世界大会出場ロボカッパーが集結。競技から仕事にフィールドを変え、スタートアップの製品開発に挑む