やっぱり大学はレジャーランドだよ!ー早稲田周辺を散策
※2024年10月訪問
東都大学リーグを観戦した翌日は早慶戦応援席チケットを求めて早稲田大学へ。
どこまで写真をアップするかは考えたけど、大学の写真は公道から撮ったものを基本としてます。多少足踏み入れてるかもしれんけど。
自然食品の店があるとちょっと都会感がします。
夏目坂というだけあって、この辺りに夏目漱石が居住していたゆかりの地ですが、夏目漱石は早稲田大学でなく、現在の東京大学の方がゆかりがあります。
こっちは別館らしいけどXなどで「ワセメシ」と取り上げられる油そば屋です。
穴八幡宮はこの辺りでは大きな神社。早稲田大学は早稲田通りから外れたところにあり、大通りからだと少しわかりづらい。
オトボケも早稲田界隈では確か有名店だったはず。愚かにも曙橋で松屋に行ってきたのでワセメシは一口も食さず。
文学部や早稲田アリーナがあるキャンパス。ここは後で、早稲田スポーツミュージアムがあるので訪れました。
はっきり一言一句は覚えていないが、大隈重信の勉学は多少遅れるかもしれないが、勉学だけだと健康的によくないから、なんでもいいからスポーツすべきという旨の言葉は印象的だった。各運動部のトロフィーなども展示されています。
大学名が通りの名前になっている。
街をあげて早稲田大学。商店街でも早稲田大学とのコラボが多かったです。
大学名は地名からとっているので、もはや大学を意識してるのか、ただの地名にあやかってるのかわからない。とにかく早稲田周辺は早稲田一色。
東京大学が地元民の憩いの場だとしたら、早稲田大学はお上りさん向けの観光地。
早稲田大学はキャンパス中立て看板だらけでした。展示会やイベントのお知らせから政治的主張や有名人が来る告知まで、何でもかんでも立て看板。いかにも大学らしい。
ここまで立て看文化が盛んな大学も珍しいが、これくらいの方が賑わいもあるし、多少政治的に偏っていると思われてもガンガン表現する方が自由と活気と粋を感じられる。
立て看板規制が厳しい大学は運営を見直すべき。
かの有名な大隈講堂。大隈重信像が大隈講堂を見下ろす写真は割と使われているが、実は公道を挟んでいる。
早稲田大学正門。講堂にいくのに公道を挟むので、行動に自由さがなくなるが、それでもそれなりの広さがあり、大学らしさはあります。
ワセジョ向けの広告なのだろうか?でもTwitterモデルやし誰ターゲットなんだろうか。よく分からん広告は東京ではよく見かける。
関係者向けにシャトルバスまで走っている。さすが名門私大。わたしがいたところはキャンパス内自転車か徒歩移動で、徒歩だと10分以上かかることもありました。
大隈講堂裏にある大隈庭園には大学のショップもありました。カフェとショップが併設されていました。早稲田グッズも販売されており、観光地の土産店みたいな雰囲気でした。庭園には紺碧の空の歌碑もあります。
いわゆる学食もこのエリア。
確か健診とか行う施設だったと思います。周囲のビルに完全に馴染んでいます。
新品の本を取り扱う書店は閉店したとのことで、この書店は古書店でしょうか?
垂れ幕などの店もあり、学生や関係者が利用すると思われますが、外注する団体はどれくらいあるのでしょうか?
早慶戦応援席チケットは早稲田大学生協で購入できます。住宅地の路地の合間にあって、場所が分かりにくかった。
講義前になると、多くの学生が大学に向かいます。人の流れとは逆方向に歩いたけど、大学から地下鉄早稲田駅まで人の流れはとまらなかった。
戸山キャンパスに戻ってきた。スポーツミュージアムに行ったのは先述のとおりです。
この後、バスの時間も近くなったので新宿に向かいました。
早稲田大学は博物館なども数多くありショップにも早稲田グッズ、商店街も早稲田一色のため、観光地にでも来たかのような気分でした、今回いわゆるワセメシは食べませんでしたが、いつかどこか寄りたいですね。↓も広義のワセメシですかね!?大阪発祥の油そば店ですが、、、