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会いたい人に会いに行くと、ライターとしての目指したい未来が見えた
既に公開した記事「ライターになるために私が最初に取り組んだ3つのこと」の続きです。
3つのこととは
1.ライターの先輩に学ぶ
2.情報発信をする
3.会いたい人に会いにいく
です。
すでに
1.ライターの先輩に学ぶ〜
①ライター養成塾
②ブログに学ぶ
2.情報発信をする
3.会いたい人に会いにいく
については書きました。
(上の項目は、それぞれクリックしていただくと記事に飛びます)
今日は 3.会いたい人に会いにいく のつづきです。
前回の記事でお話ししたように、ライターになろうとスタートしたばかりの初心者状態で「上阪徹ブックライター塾」に申し込みをして、2期生になりました。(この塾は、一年に1期ごとに開催されていて、今でも続いています。今年も開催中)
「自分なんて」と思うから身が縮こまる
はじめて塾に参加したとき、まわりはほんとに錚々たるライターの先輩たちばかりで、ライターを名乗り始めたばかりの自分は、身も縮まるようなきもちでした。
「わたし、こんな場所に来てよかったのかしら」「くる資格なんてあったのかな」毎回身を縮めて参加していましたが、塾長はそんな私もできるライターさん人もみーんな塾生として平等に接してくださったので、何にも心配は入りませんでした。
ただ、受講中、自分自身の中での葛藤は続きました。ここにいるライターの先輩たちは、ここまでの積み上げがあるんだし、私は名乗り始めたばかりだし、考えたって比較の土俵にも乗らない。今の自分のできることを精一杯やることが、私のライターとしての積み上げの第一歩である、と割り切れるまでにはすこし時間がかかりました。
受講した塾では、課題の提出、講評もいただけましたし、上阪さんが普段からお付き合いのある信頼できる編集者さんも毎回ゲストでいらしてくださり、懇親会では名刺交換をさせていただいてつながりを作らせていただきました。
私が何より参加してよかったと思っているのは、上阪さんの生き方に触れられたことです。上阪さんに会えると、自分の運気上昇の乗れる気がします。なので、私は卒業してもその後も機会が巡ってくればそれをチャンスとして、1年に一度は上阪さんに会いにいくようにしています。
ライターが実力も経験も関係なくできるのが「締切を守る」
どんなにクオリティーが悪くても締切だけは守れるのがライター。完全な原稿が出すために締切が守れないのはダメ。始めたばかりの人ほど締め切りは守ることを教えられました。ライターは作家じゃないから、事業として生産性が大事。
ライターになりたいなら、自分は「運がいい」と思え
それから「自分は運がいいと思え」
これも自分にとっては大きな教えです。「自分は運がいい」こう思えたときほど、確かに運気は上昇していくんですよね。ライターになるとか関係なく人生全般において。これ実感あります。
それと心に残っているのが、世の中に必要なコンテンツを世の中にきちんと出していくのが自分の使命であると思っているとのお話し。出さなければいけないコンテンツを世の中に出すのは、ライターの仕事・・・これ痺れますよね?
いい人の周りにはいい人が集まる。上阪さんの周りには、運気の良い人が集まり、そこに合った人たちが集まってくるんですよね。ここで出会えて、今でもうながってくださる人たちは、ほんとに素敵な方々ばかりです。
上阪さんに出会えたことで、自分の目指したいライター像の未来が明確になりました。
ライターになりたい人は、会いたい人に会いにいく。これ本当に大事です。