ライターって凹むことも実はたくさんあるし、意外と忍耐のいる仕事なんです。
ライターとして身につけたい文章の書き方の基本は、読んでもらえる文章であることが第一です。
未経験から本をかけるライターになったエンミカの道のりを公開し、これからライターを目指す人、すでにライターだけれども稼げるライターになりたい人、本を書けるライターになりたい人に向けてお役に立てたらと思っています。
ライター志望の人こそ、情報発信をしていくべきです。なぜなら、読み手の気持ちを考えられるようになれるからです。
ライターの仕事って一言では片付けられないマルチな仕事をたくさんしています
はじめまして、ライターの遠藤美華です。このnoteでは、わたしがライター未経験からブックライターになるまでの道のりを書き残していきます。これからライターになりたいと考えている人、ライターになったけどこのあとどのような道を歩めばいいのかに悩んでいる人のお役に立てたら幸いです。 まずは、そんな私のプロフィールとポートフォリオです。 ライター遠藤美華のこと&問い合わせ先未経験からはじめたライター業も、おかげさまで9年目に突入。現在、プロフィールライター&ブックライターとして活動し
ゴールデンウィークは、自宅での仕事をベースにしながら、ちょこちょこ出かけるスタイルです。実はお休みの日に仕事をするのが好き。周りがあくせくしている中で、自分もあくせくするのは何か疲れるので、そんな気持ちになるんですよね。 本日、4月末に終わらせたかった市史のプロットがようやくでき上がりました。本当は、5月1日からブックライティング本の執筆に入りたかったので、予定よりも5日遅れです。なかなか計画通りにはいかないのが現実。今出来上がったばかりなので、明日の朝、もう一度チェックし
久々の投稿ですが、お元気でいらっしゃいましたか? 私は元気いっぱいですwww このゴールデンウィークは、自宅で仕事をするのをベースに、ちょこちょこ出かけて過ごしています。今日は、午後からちょっと外出して、満開のソメイヨシノを見てきました。私の住む北海道は、今、5月が桜のシーズンなんです。青い空に桜がほんとに美しかった・・・ さて、「言葉の力」のお話。 私、毎日NHKの朝の連ドラを楽しみに見ているんです。 今クールは「虎に翼」。日本で最初に女性で弁護士になった実在する人を題
ライター歴10年。細く長くやってきてこんな年月が経ってしまいましたが、やればやるほど、ライターってほんとに地味な仕事だなーと・・・(笑) 今はちょっと色々タスクが重なっていて、どうしても進めなくてはならない案件がいくつかあるのですが、気持ちが乗らない時、皆さんどうしてますか?締切や提出期限が近くて、気持ちがキューってなりませんか? そういう時って、意地になってやりがちなんです、私。 これ絶対予定通り終わらせたい!と思ったら、休憩も入れずに取り組むんです。でも、そういう時っ
国の制度には抗えませんから、いずれ登録しなくてはならないのがインボイス(適格事業者)。今はまだ猶予措置が行われていますので、まだ強制力はなく、登録するしないは選択できる余地があります。けれど、普段から仕事発注をいただいている企業さんや編集プロダクションから、適格事業者になることが発注の条件になれば、登録するしか道はありません。 けれど活躍されているライター仲間の一部、それも意外に稼いでいる人たちは、実はいまだ適格事業者になっていないケースがあります。「それってどういうこと?
ライターに限らずですが、ウェブ上で自らが情報発信をしてみたいなと思っていても、実際に行動に移そうとするとやっぱり勇気がいります。 「同業者はどう思うからしら?」 「炎上しないかしら?」 「こんなこと言ったらあの人どう思うかな?」 とか色々考えがちです。 でもね、安心してください。発信を始めた頃なんて誰もみてやしないのです。だから心配には及びません。何を書いても大丈夫と言ってしまうと語弊がありますが、フォロワーの少ないうちは、ちょっと尖ったことを書くくらいじゃないと目にもとめ
前記事では、ライターデビューをしたばかりの頃の文字起こしにまつわる失敗談を書きました。 書いてみて思ったけど、本当にひどい仕事っぷりで、自分のことながら唖然としてしまった。ご迷惑をおかけしたAサンには、今となっては心から感謝しかありません。こんなひどい仕事ぶりですからその後はもちろんご依頼はありませんが、仮にもしAさんからもし今お仕事のご依頼があったら、どんな価格でどんな納期でも、なんでもやらせていただきたい、です。 ということで、今日は失敗談にもなった「文字起こし」につ