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書いた文章を発信して、より多くの人に読んでもらうための工夫

2024年が始まって3日。今日はどんな1日をお過ごしでいらっしゃいましたか?会社員の人は、明日からは仕事始めの方もいらっしゃるのではないかと思います。

私のこの年末年始は、仕事は通常体制でした。なので、仕事始めも納めもなかったww。でも在宅なので平日だと家族の日常に沿って家事もやらなくてはならなかったり、他の用事もたくさんあったりするので、年末年始のお休みの中でゆったりやっていけるのは最高でした。フリーランスあるあるですよね。
しかーし、明日は本の校正の戻しがありますので、朝から取り組む予定です。

では早速、エンミカの年末年始企画「自分のプラットフォームで読んでもらえる記事を発信しよう」の5日目です。副業でライターを目指したいと考えている人、在宅でライターを始めたいと考えている人向けに、企画しました。
この企画の詳細の主旨については、こちらをご確認ください。


年末年始の特別企画「自分のプラットフォームで読んでもらえる記事を発信しよう」6日間の配信予定はこちら
1日目(30日)何を発信していくのかを決めよう
2日目(31日)どのプラットフォームで書くのかを決めよう
3日目(元日)想定している読者は誰ですか
4日目(2日)お手本を探そう
5日目(3日)カテゴリーを5つ決めよう
6日目(4日)ウェブで発信をはじめよう


カテゴリーを5つ決めよう

昨日までの話で、自分で発信する内容を決め、どこのプラットフォームを使うのか、そして想定する読者を定めたあと、ベンチマークとなるお手本となる人を見つけました。
ここまできたらいよいよ書き出したい!というところですが、せっかく書く文章ですから、一人でも多くの人に読んでほしいですよね・・・なので、書き始めるその前に、準備をしておくことがあります。

その準備とは、発信するカテゴリーを決めることです。カテゴリーというと、難しく感じる人もいると思いますが、カテゴリーは「本のもくじ」のようなモノで、あなたが決めた発信する内容を5つのカテゴリーに分けると言うことです。

カテゴリーがあると、発信している内容が一目瞭然になる

カテゴリーがあると、あなたのブログなり、サイトなりのプラットフォームで、何について情報発信している内容が一目瞭然になります。

私の書いているこのnoteのカテゴリーは
①経験ゼロからライターになる方法 
②自分で発信をしていくやり方とコツ
③読んでもらえる文章の書き方
④ライター的マインドの鍛え方
⑤ライターの仕事とは

の5つに定めました。

このカテゴリーを見て何を感じましたか?
今あなたが感じたことが、その答えです。

カテゴリーづくりは、あなたはあなたのプラットフォームで何を発信しているのかが、はっきり伝える一つの方法です。このカテゴリーを見て、読み手はどんな話をあなたから聞けるのか、と期待が膨らみます。それがフォローにつながる理由になったりするのです。

カテゴリーがあると路頭に迷わない

カテゴリーが決めてあると、書いている自分も迷いがなくなります。
「今日書く記事は、このカテゴリーの中の何に当てはまるんだろう?」と考えられますし、カテゴリーを眺めていれば、自分の書ける内容も浮かんでくるモノです。

カテゴリーがあれば迷わない。プラットフォーム自体にもブレがなくなります。

カテゴリーがあると見つけてもらいやすくなる

カテゴリーがあると、検索された時に見つけてもらいやすくなります。詳細は、長くなるので割愛しますが、あなたが何を発信するかを決めた時に、「これだったら想定する読者の困りごとの助けになる」「想定する読者はこんなことを知りたがっているのでは」と言うことを一括りにして、カテゴリーとして名づけているので、検索キーワードとしても検索に引っかかる可能性があります。

お手本になる人のカテゴリーをチェックして参考にしてみてください。
明日は最終日。6日目(4日)ウェブで発信をはじめようです。お楽しみに!


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