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年内締め切りの初稿の納品したよ🙌

ライターの皆様、年内の仕事の進捗はいかがでしょうか。私は今日締め切りの市史の初稿30ページ分を納品しました。3万8千文字になりました。一般的な書籍でいえば4章分程度になるでしょうか。

市史ってスパンが長くて、今回出した原稿の確定は、最終再来年の1月なのだとか。この後も来年の8月締め切りの38ページ、年末締め切りのもの、年明け1月の締め切りのものと続きます。1月は、来年8月の締め切りの原稿のプロット作りです。

思えばライターって何でも屋さんだと思いませんか?今はひたすら調べることと統計からの読み取りをして約4万字の原稿を作っていたわけです。自分で解決する能力も培える気がしています。
取材はヒアリングですしね。人の話を理解してより良き方向に導いたりもする。
教材作りなんかは、その人のコンテンツをまとめるわけじゃないですか。
ライターってなんでもライターで括れちゃうのがすごいんですけど、なんでもできるスーパーマンなんじゃないか、って自画自賛してますwww

これから副業でライターを始めようと思っている人はそんなことを言うと驚いちゃうかもしれませんが、いずれはさまざまにできることから何かに特化していくと、お客様に伝わりやすいし、わかりやすいはずです。
その逆もあるか。一つのことしかできないから、そこを重点的に売りにしていくと言う方法もありますね。

なんでライターになるとマルチになるのかというと、全てのことをある程度は把握できなければ、いい原稿なんて書けないからです。やっていくうちに要求されていることがどんどん高度になっていくイメージのがつよいかも。

今年の仕事は、残すところはブックライティング本のゲラのチェックが丸々一冊残っていて、これは年内史に仕上げたい・・・。
でもこれは明後日から取り掛かる予定で、明日は年賀状作戦デイにしようと思っています。

年末年始の自分の課題も見えてきたので、それも明日整理して少しずつ取り掛かるつもりです。

ではでは!




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