ライターとして、自分よりもうまくいっているように見えたらしい

ライターに限らずですが、ウェブ上で自らが情報発信をしてみたいなと思っていても、実際に行動に移そうとするとやっぱり勇気がいります。
「同業者はどう思うからしら？」
「炎上しないかしら？」
「こんなこと言ったらあの人どう思うかな？」
とか色々考えがちです。

でもね、安心してください。発信を始めた頃なんて誰もみてやしないのです。だから心配には及びません。何を書いても大丈夫と言ってしまうと語弊がありますが、フォロワーの少ないうちは、ちょっと尖ったことを書くくらいじゃないと目にもとめてもらえないのです。

フォロワーがたくさん増えて、たくさんの人目に留まる機会が増えてくると、発言や方向性はきちんと考えたいところですが、まだ最初のうちはフォロワーも少ないので拡散もされませんから安心してください。

とはいえ、私もライターとして駆け出して3年はアメブロを毎日更新していました。フォロワーも増え、ブログから仕事の受注も入ってくるようになると、ネット上でちょっとした嫌がらせにあうようになりました。

ここで何があったのかを詳しく言うのは避けますが、きっとご自身よりも私の方がうまくいっているように見えたのでしょうね。ある意味ブランディングがうまくいっていたみたいです。

ウェブ上で嫌がらせを受けたときの対応はどうするのか。

私の場合ですが、気持ちが収まらなかったり、嫌な気持ちが心に残ってしまって前に進めなかったりしたので、信頼できる人に話を聞いてもらいました。そんな嫌がらせなんて気にせずに前に進めるようにと凄まじく(笑）励ましてくれる先輩と仲間に恵まれました。本当にありがたかったです。

実はこの「応援してくれる人」も「味方になってくれる人」も情報発信を続けているからこそ出会えた人たちなんです。前に向かって励ましてくれる先輩や仲間は本当に大事。

フリーランスは孤独ですからそんな心の繋がりが持てる人達に出会えたことに感謝しています。だから情報発信はマジすごいんです。

私に嫌がらせをしていた人はどうなったか、というと、地道に活動されていますよ。仕事がうまくいっているかどうかはわかりませんが・・・その方は確かにブランディングはうまく言ってません（笑）

そこに目を向けるよりも、自分の目の前にある仕事に感謝して、確実にいい仕事していけばそれでいい。ブランディングにがうまくいっているのであれば、それに伴う自分の実力を確実につけることのほうが大事ですよね。

年末年始にかけて、ライターデビューを考えている人たち向けに情報発信のやり方を連続７日間でお伝えしました。たくさんの方に読んでいただけているようで嬉しいです。

まだお読みでなければ、ぜひ読んでみて！
情報発信にお役立てください。↓

https://note.com/newdays/m/mba94bb02ab4f

自分のことを情報発信するやり方とコツ｜経験ゼロからライターになる方法@遠藤美華（エンミカ）｜note