介護で思うこと２

昨日の続きだわ。

親を思いやる気持ちが強い人の方が、

ストレスを溜め込んでいくんだと思う。

いや、きっとそう。

優しくしないといけない。

母を目の前にするとイライラして。

1人になったら…

もっと優しくしなくちゃいけないと反省。

優しくしたいと思う感情が、

母と会話をすると、

イライラの感情に変わってしまう。

これを繰り返して成長できない自分に気付く。

お金に余裕があるところは、

プロに世話してもらえるからストレスは少なくて済む。

お金に余裕がないところは、

子供が親の世話を押しつけ合うのが多い現実かと思います。

勿論、自分たちで世話する方もおられます。

だけど、私は思う。

身内が介護をするからストレスがあるのであって、

他人に介護を任せたら、ストレスは軽減するはずだ。

みんながみんな当てはまるとは言いません。

少なからず、共感する人は多いのではないでしょうか。


だから、
介護施設、訪問介護、訪問看護などが必要だと考えてます。

自分が介護を経験するまでは、

知識も興味も職業すら名前程度しか知らなかった職業。

他人任せが不安でしたら、

数日だけの利用から始めてみよう。

自分自身への癒しの時間を作りながら、

生活していくのも大事だと考えてます。

これ凄く大事。

介護は、プロの手を借りながら、

きちんと休みは取りましょう。

仕事だって週休２日の休日はあるじゃん。

自分でする介護は、

２４時間だぜ？

給料はないが、

仕事以上に、

思い出になることをがんばってる。

でも、息抜きは当然大事。

息抜きがあると、

きっと、もっと優しくなれる。

メンタルや体力も含めて、全てを背負い込まないことです。

こういう考え方もあるということを、
今、きつい、辛い、思いをしてる方々に、
少しでも響いてくれたらと思いながら、
体験談と考え方を書きました。

書いてる自分が、
当時を思い出し、
辛たんです。

誰か優しくしてくださいｗ

訪問看護ステーション りぶら
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