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#ニューノーマル・シズオカ、本格始動。2022年12月号発刊。

12月号は記事中段のリンクから、電子ブックとしてごらんいただけます。ぜひご覧ください。

 ゆるく始まった静岡の日常を描く同人誌、「#ニューノーマル・シズオカ」が今月vol.1として本格始動しました。ルールは、毎月提出する!だけ。たんぽぽの写真1枚でもOKです。

  前回はvol.0の創刊準備号。自由に書いてもらった冊子がどんな風にまとまるのか、そもそもまとまるのか、の実験台。そんな形もない準備号でしたが、集まった原稿が個性豊かで素敵なものばかり。どきどきしながら冊子を公開したところ、想像以上の方々に読んでいただくことができました。しかも5分以上読み込んでくれる方が大半、これは間違いなくそれぞれの記事がもつ個性的な魅力の証左。すっかり嬉しくなって、早速、初のオフ会を開催しました。(ふだん飲み会の幹事が苦手で、飲み会を企画することはほとんどないのですが…)

 人付き合いが決して得意ではない発起人らは、楽しみ半分、緊張も半分。それがいざ当日迎えてみると、そんな不安も杞憂に終わりました。初対面のメンバーが多いにも関わらず、驚くほどの盛り上がり。インド体験記、カバディ、睡眠科学、カモシカ、虫の写真、日本酒、推しとは…そこここで花開く興味深い会話たち。知らない世界を垣間見れたり、意外な共通点をみつけて盛り上がったりで、あっという間に夜が更けていきました。

 「同人誌」という1つのアウトプットを一緒に作ったという安心感や連帯感なのか。それとも「謎の同人誌に興味を持つ人」には何かしらの共通点があるのか。
忘年会も兼ねた初回オフ会でしたが、今年一番楽しかったのでは!というほどいい時間になりました。今回参加できなかったメンバーにも、今後お会いできることが楽しみです。

 なお、オフ会参加者特典は、「#ニューノーマルシズオカ」カラー版冊子。手に取ってぱらぱらめくると、何倍もワクワク感と感動が増します。


2022年12月 vol.1
月刊同人誌「#ニューノーマル・シズオカ」

電子ブックとして公開しています。上のリンクをタップで、本のようにめくりながら読むことが可能です。

新メンバー

 今月号から4名のライターが新たに参戦してくれました。新メンバーはこちら!メンバーとともに新しい切り口のテーマが増えております。ステンドグラス、蟹、中華、カバディ…?!

ナベオカ

ITベンチャー企業事務/オンラインアシスタント
静岡市出身。大学入学を機に上京し、その後関東で8回の引っ越しを繰り返して2019年から地元静岡市に舞い戻りました。趣味や興味が有り過ぎてニューノーマル静岡に行きつきました。主に、タイル・ステンドグラス・レンガなどの建築装飾について語ろうと思っています。

岸本獺祭

大阪西成天下茶屋の生まれ。昆虫学者。大きな虫より小さな虫が好き。静岡は自然が豊かで虫も多く、酒と肴が充実しており、楽しく過ごしています。
昼は虫、夜は酒を探究する毎日です。

ジョン・ドゥ

千葉県出身。新聞記者として過ごした静岡県は、私のアナザースカイ。
静岡市はタクシー運転手できるぐらいに土地勘得たつもり(2022年夏時点)

YURI

沼津生まれ富士宮育ちの静岡人。仕事でアフリカ2か国に住んでいました。現在は国際協力や教育に関わる仕事をしています。海外旅行とスポーツが大好きです。

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 12月号はお楽しみいただけたでしょうか?次号は1月下旬に発刊予定です。どうぞよろしくお願いします。


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#ニューノーマルシズオカ
ありがとうございます、信じられないぐらい嬉しいです!

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