#ニューノーマルシズオカ

Uターンやヨソモノ、地元民いろんなライターが、それぞれの"しずおか暮らし"を好きにつづる、同人フリーペーパーです。 2022年11月に創刊しました。毎月20日ごろに発刊予定。 https://sites.google.com/view/new-shizuoka/

#ニューノーマルシズオカ

Uターンやヨソモノ、地元民いろんなライターが、それぞれの"しずおか暮らし"を好きにつづる、同人フリーペーパーです。 2022年11月に創刊しました。毎月20日ごろに発刊予定。 https://sites.google.com/view/new-shizuoka/

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  • #ニューノーマルシズオカ、一覧

    Uターンやヨソモノ、地元民いろんなライターが、それぞれの"しずおか暮らし"を好きにつづる、同人誌です。毎月20日頃に更新!

最近の記事

"月刊同人フリーペーパー”なる謎のスタイルで電子冊子作り続けて2年|2024年11月号

 「#ニューノーマルシズオカ」二周年。6人でスタートした創刊号も、すっかり大きくなりました・・(今月は表紙いれて50ページ!)。でも変わらず、静岡暮らしや静岡の人間味が伝わります。 "月刊同人フリーペーパー"です 毎月1冊、電子媒体で冊子を公開するので、「月刊」。静岡にゆかりある複数人のライターが書いた誌面を集めるので「同人誌」。無料で公開しているので「フリーペーパー」…国内で類を見ない唯一無二のスタイルで運営しています(阪口調べ)。ナゾの冊子ではありますが、あたりまえだけ

    • 秋の夜長の過ごし方|2024年10月号

       やっと夜に肌寒さを覚えて秋の到来を実感。でもまだ富士山は冠雪せず、先日も日中は30℃近くになりました。どうもみ色んな秋・冬の味覚も振り回されているらしい。季節の巡りを心配しながらも、目を凝らせば色んな楽しみ方があります。  今月号は「臨時休業スペシャル」に始まり、栗と長野と山梨とセイタカアワダチソウを経由し、たまに長崎やシャトレーゼに想いを馳せて、森や里山も忘れずに、最後は酔っ払いで締まっていいます。なんのこっちゃ。でも誰かの日常を繋ぎ合わせるとそうなるんです。  さあ、

      • 台風後のほっと一息|2024年9月号

        静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。 身近な自然災害の一つである台風。窓を大きく揺らす強風や角度を変えて打ち付ける大雨に恐怖を覚えることがありますよね。 その恐怖を乗り越えた者たちだけが味わえる瞬間があります。大荒れの後の晴れ渡る青空と雨露が光る景色に、ほっと一息つくのが好きな人結構多いんじゃないかな。 今月も平常運転が魅力なライターたちの作品です。どうぞご覧くださいませ。 今月号の表紙 さて、今月号(電子版

        • 暑くても夢中になっちゃう夏しごと!|2024年8月号

          静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。 夏の日差しはギラギラしていて日陰が恋しくなるけれど、汗だくになりながら農作業をしたり、山登りをしてみたり。そんな自分を好きになる瞬間も味わえますよね! みんなそれぞれの”夢中”を集めてみましたので、どうぞご覧くださいな。 今月号の表紙 さて、今月号(電子版)はこちらからお読みください!電子ブック形式でお読みいただけます▼ 参考 「#ニューノーマルシズオカ」の趣旨やライ

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        • #ニューノーマルシズオカ、一覧
          22本

        記事

          夏が好きになるおススメ|2024年7月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。 まずは、編集会議にふらりと参加させていただく機会を頂戴しました二人からご挨拶。 最高気温40°を叩き出してしまった静岡市の危険な暑さを、爽やかな風で吹き飛ばしてくれるレモンイエローの今月号。暑さ凌ぎにそれぞれの夏の楽しみ方を覗いてみませんか。 今月号の表紙 さて、今月号(電子版)はこちらからお読みください!電子ブック形式でお読みいただけます▼ 参考 「#ニューノー

          夏が好きになるおススメ|2024年7月号

          ZINEフェス静岡に、ニューノーマルも参戦。最新号も読んで|2024年6月号

           週末、静岡で開催された「ZINEフェス静岡」に出店してきました。静岡の同人フリーペーパーを名乗り活動を開始して一年半、初めての頒布イベントです。これまで合冊版を身内で割り勘で印刷したことはありましたが、今回はちゃんとお金をいただく、ということでドキドキ。  なお、もともとニューノーマルは無償配布を前提に始めた取組みで、それは今後も変わりません。なので、今回ZINEフェス静岡に参戦するにあたって、あらためて、イベントでの販売に参加したい!というライターさんをつのって、先月号(

          ZINEフェス静岡に、ニューノーマルも参戦。最新号も読んで|2024年6月号

          どんな「花」が好き?|2024年5月号

           5月の静岡は花盛り。いつもと変わらずフリーテーマが特徴の本誌ですが、今月号は「もしよければ <花>をテーマに」とお声がけしてみたところ、様々な形で花を扱う誌面が増え、文字通り華やかな冊子になりました。  そんな冊子(5月号(special edition)の印刷版)を、#ZINEフェス静岡 で頒布予定です。手に取ってパラパラするチャンスなので、ぜひお立ち寄りください!!  「ニューノーマルシズオカ」だけでなく、ライターが制作したオリジナルのZINEも同時に販売予定です。

          どんな「花」が好き?|2024年5月号

          新年度、何かはじめたい気分?|2024年4月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。  なんだか忙しない冬をこえ、ついに桜が満開、新年度がスタート。公私ともにいろんな変化が訪れ、なんとなくウキウキする季節ですね。それでは、桜色が多めの誌面で、春をご堪能下さい。 表紙 目次・本文

          新年度、何かはじめたい気分?|2024年4月号

          春の足音がすぐそこまで。新しい出会いと別れの季節|2024年3月号

            静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。2月下旬はうそのような暖かい日と大雨が繰り返していましたが、3月にはいってからのほうが寒かった気がする。春来にけらし、と身構えたのですが、桜の開花は例年通りみたい。最後に帳尻を合わしてきたな。 表紙 目次・本文

          春の足音がすぐそこまで。新しい出会いと別れの季節|2024年3月号

          春と冬が行き交う静岡 | 2024年2月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。今月号は、雪の話しと春の話しが並んでいます。これが今年の静岡の1~2月のリアル。気温15℃の日があれば、数日後には10℃をきっていたりで、忙しい。  ところで、今月号は3人のニューライターが参戦しているので、新しい原稿にもぜひご注目ください(おかのめぐみさん P12、sioさん P14、娯魅虫さん P33)。 表紙 目次、本編

          春と冬が行き交う静岡 | 2024年2月号

          29人の年末年始の過ごし方。|2024年1月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。年末年始、あっという間でしたね。今月号を読んでいると、地元に帰ったり、お正月行事、家族や友人とおでかけしたり、身近で色んな出会いをしていたり、鳥を見たり、新年の抱負を考えたり、そしてなんと結婚式を挙げていたり、引っ越したり、コスタリカ留学から帰国したり・・・。  小さな幸せから大きなライフイベント、色んな出来事が詰まった冊子となっています。お楽しみください! 表紙 目次、本

          29人の年末年始の過ごし方。|2024年1月号

          温かい静岡にも、冬が来ました。|2023年12月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。個性的なライターがゆっくりと増え続けており、毎月誌面の雰囲気が変わるのも、本誌の特徴。そろそろもっと外向けに発信しようと思い、来月、イベントへ参加予定です。初めての試みです。編集後記に書いています!  それでは"わたしたちの普通の暮らし"をお楽しみください。 表紙 目次、本編

          温かい静岡にも、冬が来ました。|2023年12月号

          「静岡のふつうの暮らし」を集め始めて1年経ちました。|2023年11月号

           一年前、masakiと阪口の二人で「静岡の良さはどうやったら伝わるのか・・」を相談していたときにぽろっと生まれたアイディアが、静岡暮らしを集めた同人誌でした。  キャッチコピーは「わたしたちのふつうの暮らし 静岡の同人フリーペーパー」。もう少し詳しく書くと、  他にも色んな思いがのっかっていたりするのですが、一年かけて冊子をつづって思ったことは「やっぱり静岡はいいなぁ」でした。毎月、くすっと笑ったり、わかるわかると共感したり、へぇと学んだり。日々の忙しなさで埋もれる些細な

          「静岡のふつうの暮らし」を集め始めて1年経ちました。|2023年11月号

          富士山も冠雪、お出かけ日和がつづくので、週末はどこいこうかな?|2023年10月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。今月号でついに12冊目、季節が巡りました!この間、ライターは8名から27名へ増え、ページ数も最近は各号40ページに。今月号を含めた合冊版を印刷予定ですが、辞典みたいに分厚くなりそう・・!  さて、今月号もお楽しみください▼ 表紙 目次、本文

          富士山も冠雪、お出かけ日和がつづくので、週末はどこいこうかな?|2023年10月号

          やっと秋の気配?| 2023年9月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。やりたいからやってる、書きたいから書いている、ライターそれぞれの趣味の世界が集まっています。今月は、なんと素敵なゲストライターをお迎えし、ボリュームアップの40ページ!  ぜひご覧ください。 表紙、目次 本文

          やっと秋の気配?| 2023年9月号

          二十四通りの八月。2023年8月号

           静岡にゆかりある、わたしたちの普通の暮らしを毎月お届けする同人誌「 #ニューノーマルシズオカ 」。各自が自由に誌面を作って寄せ集め、毎月発刊すること10か月目を迎えました。継続は力なり?個性豊かなライターは24名となり、二十四通りの"暮らし"を垣間見れるはず。  8月後半、暑さの中にふと寂しさを感じませんか?そんなときにパラりパラりとお読みください。 表紙 目次、本文 ライター一覧

          二十四通りの八月。2023年8月号