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メルチャリ、チャリチャリになります

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シェアサイクルサービス「Merchari(メルチャリ)」は、2020年4月1日よりサービスブランド名を「Charichari(チャリチャリ)」へと変更いたします。

プレスリリース

2018年2月のサービス開始から約2年。福岡市内での月間ライド数は13万回(2019年9月)を超え、日々の移動手段のひとつとして多くのかたにご利用いただいています。

次の展開にむけて

メルカリグループに生まれたメルチャリは、サービス開始より大きく成長した2019年夏、さらなる成長を目指すため neuet(ニュート)株式会社へ事業を承継し、新体制に移行しました。おかげさまでサービスは引き続き成長し、次なる展開の準備も進んでいます。

新体制で一層の発展を目指すため、ブランド力の強化をはかり、このタイミングでサービスブランド名を変更することになったメルチャリ。
改めて、どんな世界を目指すのか?どうあるべきか?と議論を重ね、半年経ったこのタイミングで「チャリチャリ」への変更を発表することになりました。

気軽で身近な移動手段に

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命名「Charichari(チャリチャリ)」。

「チャリ」は言わずもがな「自転車」をカジュアルに表現したことばです。日本にお住まいのかたならきっと、よく見聞きされているでしょう。
チャリチャリは、肩肘張らずくちにしやすく、移動手段として真っ先に思い出せて、世代や言語をとわず発音できること、そして流行に左右されずに公共交通として存在していくことを目指し、その名をつけました。
ロゴタイプは、街なかでもアプリ上でも見やすいよう、柔らかく力強いデザインを目指しています。

変わるのは名前だけ

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neuetのミッションは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」こと。
この想いはサービス開始からまっすぐ変わらず、また日々そのために改善を続けています。

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このタイミングでは、サービス内容については変更いたしません。
使いかた、アプリ、料金、登録アカウント、展開エリアは変わらず、お客さまにはお手間をおかけいたしません。サービスカラーは赤のまま。これからも街なかには赤い自転車が走ります。

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つぎの習慣をつくるために

いま私たちは、働き方の多様化、ECやCtoCの普及、本格的な少子高齢化といった事象を目の当たりにしています。これらはもちろん、私たちが毎日生活するにあたり欠かすことのない「移動」にも深く関わっています。
これらの変化は、長きにわたり私たちの生活を支えてきた輸送方法や移動経路だけでは、受け止めることができません。
これからの移動は、ヒトやモノの質量にあわせた、より柔軟で新しいかたちへ変革する必要があります。

「チャリチャリ」は、その中核の存在として街を豊かにして参ります。

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これから

2020年3月16日、neuetは2020年4月開始の「福岡スマートシェアサイクル」事業予定者として選出されました。

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これまで福岡市と共同で事業を展開して参りましたが、これからもお客さまに安心してますますお楽しみいただけるよう、サービスの拡充・展開エリアの拡大などにちからを入れてまいります。福岡の皆さま、これからもよろしくお願い致します!

そして現在、複数の地域でのサービス展開も準備しております。また新たなお知らせができる日まで、お待ちいただければ幸いです。

ブランド変更にまつわる詳しいお話は、また改めてnoteにて公開できればと考えていますので、そちらもぜひご期待ください。

メルチャリ改め「チャリチャリ」を、これからどうぞよろしくお願いいたします。


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