毎日投稿の継続をより確実にするために記事のストックをつくりたい
こんばんは、トモネコです!
今夜もnoteの投稿をします。
今回のテーマはタイトルの通りで、
noteやブログに取り組む際に、
予め記事のストックをつくっておくといいという話です。
前回の記事は、noteの毎日投稿の継続を失敗させる要因についてでした。
これは外部的な要因でしたが、今回のはより本質的な取り組み方に関するものになります。
記事のストックとは?
記事のストックをつくっておくとはどういうことなのか、説明します。
予め書いておいた記事のこと
普通、noteなどの毎日投稿を行っていこうとする場合、
毎日1記事書いていこうとすると思います。
これに対して、
投稿の当日に記事を書くのではなく、
予め前日以前に書いておいた記事を、
公開するというやり方もあります。
この予め用意してされた記事のことを、
記事のストック(在庫)と呼ぶのです。
アイディアやタイトル、下書きなどでもOK
記事そのものをストックするとなると、
どこかで1日に複数記事を書くということが前提になってきます。
1日に1記事書くだけでも大変なのに、
複数書くなんてできません、
と思われたかもしれませんね。
その場合は、記事全体ではなく、
タイトルや記事の見出し構成、
おおまかなアイディアや、
本文の一部やリード文などの下書きなどでもいいと思います。
私も現時点では、手書きのノートにアイディアなどを書いています。
SNSなどでもストックという考え方はある
人によっては、SNSの投稿にも、予め作成したストックを使うらしいです。そして、そのような投稿を予約投稿しています。
YouTubeの場合だと、動画の編集に時間がかかるので、
vlogなども、撮影した当日ではなく、動画編集完了後に投稿するケースは多いです。
だから、予め作成したコンテンツを時間差で投稿するというのは、
Webでの発信においては、わりと普通なことなわけですね。
前提となる考え方:ブログは日記ではない
私たちの多くは心のどこかで、「ブログイコール日記」という感覚を持っていたります。
最近では、そのような傾向は多少変わってきてはいますが。
それでも「日記型」の記事は根強く残っています。
ただ、日記ブログの「ブログ」と、
「ブログで稼ぐ」とか「ブログ集客」というような場合の「ブログ」とは、
意味合いが大きく異なるのです。
ブログという言葉の持つ意味を私なりに表現すると、
Web上のアクセス可能なコンテンツを、
継続的に新規公開/修正変更していくメディア
というようなものになります。
だから、その日の出来事とか今考えていることとかを別に書かなくてもいいし、
もっと言えば、記事が公開された日と記事を書いた日が別であってもいいのです。
だから、記事のストックを積極的に作成しておき、
noteの毎日投稿の継続に役立てていきたいと思います。