新年初日からスランプだった。【小さな前進でプチ解決】

こんばんは、トモネコです。

今日は昼から開始のスキマバイトに、
朝から出ていました。
早速の仕事始めという感じです。
大晦日が仕事納めだったので、
冷静になるととても早いですね。

昨日が新年の初日でしたが、
疲れと寒さが重なり、
特に大したことができずに夜になってしまいました。

毎日投稿しているnoteさえも、
日付が変わる0時が着々と近づいてくるのに、
何を書くの思いつかない・決められないという
状態に陥っていました。
いわば、スランプですね。

元日という特別な日でしたし、
色々とやりたいことはあったのですが、
体調管理で精一杯といったところです。
翌日に当たる今日に働きに出ることもあり、
調子が回復してきた夜も、あまり大きなことはできず。

早く自分の時間を確保できるようにしていきたいところです。

というわけで今回は、
新年初日にスランプになった話をお届けします。

新年初日からスランプになった理由

SNSなどでは、新年のご挨拶をしたり、
新年の抱負をシェアする投稿、
あるいはお正月プレゼントの企画など、
この時期ならではの動きが見られます。

私も、そのようなことをやってみたいと
思っていたのですが、
まだSNS上で、
他のユーザーの皆さんとの交流や関係づくり、
発信による価値提供やユニークなコンセプトづくりが
十分にはできていないという実感があります。

日々の最低限のことをやるのに追われて、
特別な動きをするための体制づくりにまでは
手が回っていないというのが実状です。

それでも、毎日SNSやnoteに
投稿しているからには、
何らかの新年らしいことを
書かなければいけないのではとも思い、
焦りや葛藤が生じました。

結果、気持ちだけが空回りして、体は動かず。

これが「新年初日スランプ」の一つの要因となっていたと思います。
(疲労や寒さといった、純粋な自分の内外の環境も大きな要因でしたが。)

小さな前進としてのnote投稿

そんな不調に陥っていたとしても、
何らかのは前進しないといけないという思いもありました。

毎日投稿しているnoteに、
何を書くかということも、
一日ずっと、少なくとも頭の片隅で
考えていたはずなのに、
具体的な案につながりませんでした。

仕方ないので、過去の蓄積が
何かないか探そうと思ったときに、
少し前に、記事タイトルと構成だけ考えて、
Geminiに試しに記事を書かせていたことを
思い出しました。

その生成された記事はもちろん、
そのまま使えるものではなかったのですが、
眺めているうちに、だんだんと思考が進んでいきました。

同時に、メルカリに買ったまま放置してあった
漫画の単行本を出品したりもしました。

これも、わずかながら気持ちを
前進させるトリガーになったかもしれません。

そして、とりあえず未完成の状態で
noteを投稿して日付の更新に間に合わせ、
Geminiの記事から、
私が意図した視点との大幅なずれを読み取り、
そこを足がかりにして、思考内容を伝えるための
文章を考え入力していきました。

どこまでよい記事になったかはわかりませんが、
完成してXでシェアしたときには、
それなりの満足感があったと思います。

また、こんなにも調子が悪いときでさえも、
noteの投稿という一歩を進むことができるのだ、
と考えると、やはり自信になります。

それまで一日ずっと感じていた焦りも、
いつの間にかとても小さなものになっていました。

これで新年のスランプからは、
一応の脱却できたと言っていいと思います。

小さな行動が解決の鍵となる

年末年始というとどうしても、
「一年の振り返り」「今年の目標」などというように、
年単位という大きな枠で物事を考えがちです。

それはそれで大切なことではあるのですが、
大きく考えることで、目の前のことを見失ったり、
必要以上に焦りが生じることもあります。

また、あまり長い時間スケールで考えると、
どうしても行動計画が粗く雑なものになるというものでしょう。

だから、まずは目の前にある、
直近で向き合うべきことやすぐにできることに
取り組み、自信を持ったり結果を分析したりして
自分の中に経験の蓄積を生み出していくことが必要です。

今回の事例では、毎日のnote投稿を
継続するための一記事投稿という
行動が、以前の記事タイトル・構成作成と、
参考にするためのAIでの記事生成という、
小さな事前準備が、不調時の記事執筆の助けとなりました。

大きな視野を持つだけでなく、
小さくとも確実なステップを一つ一つ進んでいくことが、
少し先の自分にとって強力なアシストになるし、
不調を脱するきっかけになったりもするので、
自分が空回りしていると感じたときには、
そこを意識してみるといいでしょう。

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